ラーマの日記

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2013年 08月 05日

脳波と幸せの関係


親が時に、子供に厳しく当たるのは、自分たちが誰にも助けてもらえずに、孤独に生きてきたことの反映だと思う。親の厳しさは、子供が将来社会に出た時に直面するであろう厳しさを想定したものにならざるを得ないのだ。

これまでの家庭教育の定跡は、「人に迷惑をかけるな」とか、最低限の道徳的規律の授与が終わったら、後は子供にお任せ的なところがあった。今にして思えば、ツイッターやブログなどでの繋がりによる愛の関係が未発展の時代に生きてきたわけだから、親と子供の現実認識に乖離が生じてくるのも致し方ないことだと思う。

新聞、ラジオ、テレビがメインの世代は、双方向の情報交換を若い時に体験していないから、例えそれが社会の発展に有害でも、無害でも、一方的にメディアから垂れ流される情報を接種して、検証せずに生きてきたのだ。

子供たちを客観的に見ていると、明らかに明るいし、元気で闊達に動き回っているが、あれは神からさほど遠くに隔てられていない状態を率直に反映していると言わざるを得ない。生まれた時はまだ心が壁を作っておらず、純粋にアートマン(超越意識)が顕現している。神の状態だ。赤ん坊は誰彼かまわず純粋に相対し、恐れを持たない。目覚めていても脳波は熟眠時のδ波(デルタ波)で、非常にゆっくり穏やかな、風の無い所の灯火が揺るがないような意識状態で生きている。

δ波は聖者たちが恒常的に留まることのできるサマーディー時の脳波でもあるため、言わば生まれた時点で人生のゴール状態を味わっているのだ。ところが地上であるがゆえに、周りの大人たちの強い影響を受けて周波数が落ちてゆく。δ波が神との完全な一体化状態(100%)だとすると、θ波(シータ波)で75%(4歳~7際まで)、α波(アルファ波)で50%(18際くらいまで)、その後、大人の基本周波数であるβ波(ベータ波)で25~35%くらいに落ちるのだと思う。ラジオで言えばFMからAMへ、そして短波受信まで落ちて、気がついたらノイズ混じりの落ち着かない心になっていた、みたいな感じだと思う。

δ波が脳内麻酔物質のエンドルフィンやドーパミンの産生率100%なら、θ波で75%と、脳波の高速化と共に平安が失われていくのが分かる。多分お酒は、脳波の、ある周波数帯域に一時的に退避させてくれる波長をもっているのだと思う。おそらく、お酒はエンドルフィンの産生率75%くらいなはずだ。子供の頃の純粋な意識状態(周波数帯域)に一時的に戻れるために、お酒は人気があるのだろう。おそらく神としては、お酒の効果を一時的に体験することで、神聖さに近づいた時にはどれくらいリラックスできるのかの秤とするために、お酒で疑似体験をさせているのだと思う。

脳波が、ある周波数にシフトした時に、脳から自然に産生されるのが脳内麻酔物質なら、それはお酒に依らずとも達成できる。瞑想がそうだ。明らかにリラックスするのが分かる。でも、問題は脳波をβ波に落としてしまう社会的条件がこの日本には多いことだ。ネガティブなテレビ番組の波長に同調して脳波が下がるし、様々なメディアから垂れ流される負の情報で、脳波はたやすく悪影響を被ってしまう。

創造性を発揮する人はα波~θ波で生きれて、創造性に乏しい人ほどβ波で思考全体が覆われてしまい、時間が伸びて老齢化が激しくなる。ブログやツイッターも創造だから、α波やθ波で生きる人がこれから多くなれば、日本というか、世界全体の波長も上がって、歳をとりづらくなるはずだし、健康も増進していくと思う。

創造性の無い職業に就いていても、ブログを書いていれば平気だと思う。“ブログは人生の棚卸し”と言われるが、誰でも自分にしかない人生史があるわけだから、オリジナリティーもバッチリで、他者には真似のできない内容のブログが書ける。これはもう神の配慮としか思えない。そこまで読んで人間に様々な経験をさせ、導いてきたのかと感心せざるを得ない。

自分にはショックな出来事でも、他者には参考になり、活きるので、トラウマも解放されるかもしれない。成功体験も失敗体験も、他者は同一の地平で扱うだろうから。「誰かのためになるかも」と思えれば、癒されると思う。あらゆる仕事は神(愛)に到達するための手段と言うなら、私たちは今、最も恵まれた時代に生きているのかもしれない。 


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by saiyans | 2013-08-05 22:27 | 病気の治療方法


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