ラーマの日記

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2013年 08月 07日

セーラームーンに見る敗戦後の影響


遠藤誉さんによると、アニメ「美少女戦士セーラームーン」は、中国でも放映されていたそうだ。中国人たちは漫画やアニメDVDの海賊版もゲットしていたらしい。中国から来た女子留学生にインタビューしたところ、「中国には「変身」という概念が無かったので新鮮でした」と話していたそうだ。

韓国でも放映されていたが、放映中止になった時に、ファンから抗議が殺到したため、放映を再開したそうだ。これはオ・ソンファさんが言っていた。K-POPの「少女時代」の衣装などを見ても、素肌を露出しまくる傾向性から、明らかにセーラームーン世代だと分かる。

アメリカではセーラームーンが早朝に放送されていたため、男子学生たちは眠い目をこすりながら見ていたようだ。ロックバンドの人たちも「チャンネルをセーラームーンに変えてくれ。オレをイケナイ気持ちにさせる、セーラー戦士が出ているからさ」と自分たちの曲に詩を付けていたそうだ。

セーラー戦士たちは、変身前は日本名だが、変身後は英語名に変わる。スカートも短くなる。女子高生のスカートを現代の水準にまでズリ上げた「功労者」は間違いなくセーラー戦士たちだろう。お茶の間で、集合意識で合意されると、それが標準になってしまう。

現代はカリユガ(鉄の時代)と言われる末法の世なので、このようなアダルマ(不道徳)が観察されるようになったのだ。宇宙のユガ期には4区分あり、黄金の時代と言われるクリタユガ、アダルマ(不道徳性)が4分の1入り込むトレーターユガ(銀の時代)、更にアダルマが4分の2に増えるドヴァーパラユガ(銅の時代)と来て、最後の4分の1を覆い尽くそうとするカリユガ最悪期が現代なのだ。

サイババによると、クリタユガ期には指先から肘までの長さを計測の単位とする伝統があって、指先から肘までの長さの14倍がクリタユガの人々の平均身長だったそうだ。それがトレーターユガで7倍に減り、ドヴァーパラユガで3.5倍に減ったと言っていた。現代も3.5倍で継続中のようだ。これはカリユガ直前のドヴァーパラユガに、アルジュナの身長が180センチだったとサイババが言っていたことから推測できた。

不道徳性に応じて肉体のサイズも縮小していくというのは興味深い。実際サイババの肉体は小さかったが、これはカリユガの影響を化身の肉体で反映して見せていたのだと思う。あと5年9ヶ月後に化身して来ると言われる、プレマ・サイババの肉体を美しいものにできるかどうかは、地球に生きる私たちの努力にかかっている。

かつて日本はアメリカとイギリスを「鬼畜米英」と言っていた。制裁と言って、石油などの天然資源を彼らがストップしたからだ。ヤンキーという言葉がそのまま不良を意味するようになったのは、この頃の名残りだろう。アメリカやイギリスは日本が覇権を拡大していると勘違いして、共産主義(無神論)を阻止しようとしていた日本に制裁してしまった。

中国国内では蒋介石率いる国民党軍と毛沢東率いる共産党軍が内戦状態にあったから、毛沢東は日本を利用して蒋介石を取り込んだのだろう。祖国を守ろうとか言って。一時的国共統一戦線だ。

もしこの時、蒋介石の国民党軍が日本軍と組んでいたら、中国は共産主義に走らずに済み、伝統文化も保持され、国民の民度も下げずに済んだだろう。学校ではもちろん孔子の「大学」や孟子の教えが学ばれ、医大では針治療や気功などの伝統医療を普通に学べる環境が手に入ったはずだ。蒋介石が毛沢東を支持したのは、明らかに悪手だった。共産党軍としては、日本軍と国民党軍を戦わせて戦力を消耗させ、自分たちの戦力は温存しておいて、後で覇権を握ろうとしていたはずだ。共産党軍のほうが策知で上だったのだ。更に日本とアメリカを戦わせて戦力を削ぎ、日米双方を共倒れに持ち込んで、弱ってきたらソ連と組んで一気にやっつけようと計画していたかもしれない。しかし、アメリカに原爆の威力を見せつけられてしまったので、計算が狂った。

日本もアメリカに負けてから特に、不道徳性が増大した。表現の自由を、不道徳もOKと曲解したからだ。これを中国や韓国が真似してしまい、カリユガの影を加速させてしまった。だから、「セーラームーン」が生まれたことも、敗戦の影響と地続きなのだ。

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by saiyans | 2013-08-07 13:21 | 政治・社会問題


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