ラーマの日記

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2013年 08月 07日

ビデオデッキにテープを巻き込んでしまったら


ビデオデッキにテープが巻き込まれてしまうトラブルは大抵、長時間の再生と録画により、映像用ヘッドと音声用ヘッド、テープをリードするロッドなどが強力に磁化されてしまったために起こる現象だと思う。

YouTubeへの投稿が一般化した現在は、VHSとβのデッキで録画された映像が、値千金の価値を有することも有り得るため、細心のメンテナンスをユーザー自身が心得ておく必要がある。


以下に紹介するのは、テープを巻き込んだ際の対処法だが、我流なため、面倒くさい手順に見えるかもしれない。しかし、デッキが直った時の達成感は何ものにも代え難いものがあるので、敢えて紹介させてもらった。なお、電源コンセントは外して作業すること。

最後に、この方法を試す時は自己責任でよろしく。


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↑ ビデオデッキ横と後ろのネジを外してカバーを開ける。


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↑ 「ピカール金属磨」はホームセンターで398円で売っているもの。この液をティッシュにつけて磁化されたパーツを磨く。


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↑ 緑色で印した映像用ヘッド、音声用ヘッド、テープをリードするロッド、回転するローターを全て「ピカール金属磨」で磨く。一番大きな映像用ヘッドほか、ロッドやローターは360度磨く。


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※モリブデングリスは田宮模型の物が高品質でお勧め。


磨き終えたらアルコール入りのウェットティッシュで、もう一度全ての緑色部分を磨き、金属磨き液を落とす。



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↑ 巻き込んでしまったテープをハサミで切って、クラッシュした部分だけをカットし、繋ぎ合わせるには、ダイソーで108円で売っている黄色くならないセロテープ(3M Scotch メンディングテープ)を使う。


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↑ カセット裏の穴を押して、テープを左右から引っ張り出し、クラッシュしたテープ部分をカットしたら、さらに左右からテープを各10cmずつ余分に引き出してカットし、強力に磁化された部分を除く。そして左右のテープを合わせ、テープの裏側をメンディングテープで繋ぐ。メンディングテープがはみ出していたらカットしておく。

強力に磁化された部分が磁気テープに残っていると、その磁気がテープから内部パーツに移ってしまい、もう一度最初からやり直しになるので注意が必要。あとは再生してみて、直ったらOK。




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by saiyans | 2013-08-07 23:49 | 家電のメンテナンス


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