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ラーマの日記

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カテゴリ:インド占星術( 32 )


2019年 06月 06日

美智子上皇后の星回りについて(改訂版)


日清製粉(日清食品とは別企業)は、正田貞一郎氏を創業者とし、二代目社長が美智子皇后のお父上である故・正田英三郎氏。今回Wikiで調べるまでは、日清食品の安藤百福氏が祖父だと思っていた私だった。


美智子上皇后のホロスコープ(天宮図)を作成してみたのだが、やはり吉祥な星回りだった。

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アセンダント(ラグナ)には太陽、水星、木星が同居。

太陽は天秤座で減衰しているが、女性はエゴイズムが少ない方がいいので、弱くても平気だ。

インド占星術では、名前にはその人の星が現れるという思想がある。「美智子」という名前の頭文字はMiで、水のMiを意味している。水星は「Mercury」とも言うから、やはり水星のエネルギーが上皇后の人生を支配する。

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参考:インド占星術. com ブログ
【相性占い&ナクシャトラ応用】ガーナ:性格・価値観のマッチング
http://indian-vedic-astrology.com/brog-1/2015/08/01/compatibility-gana/

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上皇陛下の水星は高得点の6なので、やはりお二人には相性の親和性がある。知恵に恵まれる。霊的な叡智だ。水星は知性を表す星なので吉祥。
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火星と土星、水星と木星、月と金星が三方向にバランスよく配分されているという美しい配列。奇跡的ですね。


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太陽、水星、土星と、地球、太陽、木星の直列。火星と土星が両サイドでペアになっており、十字架のようです。木星が惑星たちの直列を俯瞰するような感じが、サティア・サイババの惑星配列に近いです。

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お二人共、満ちてゆく月の時に生まれていて、土曜日生まれなのも同じ。

ナクシャトラ(月の位置)も、木星の支配するプールヴァ・バードラパダで同じ。木星支配の期間から人生がスタートしている。


上皇后のナヴァムシャ・チャートでは、第7室・配偶者の部屋にケートゥがある。これは、天皇の義務は国民の安寧を祈ることにあるので、ズバリ本質を突いている。

ナヴァムシャで第2室に月と火星があるが、第2室は第8室の定座に居る木星からアスペクトを受けていて、相互アスペクトの形になり、好影響を受けている。第4室に金星。富裕、良家の生まれ、良母に恵まれる。木星から9室目でアスペクトも受けている。

土星は同じ定座の山羊座に居て、暴れていない。続く水瓶座も土星の定座なので、土星期の本厄、後厄を普通に乗り切れる。ここまでホロスコープのマッチングが合うのは、皇室と正田家は双方共に、代々続く積善の家だからだ。

上皇陛下のナヴァムシャ・チャートでは、魚座にケートゥが在住するというように、やはり祭祀の威力が強力になるという吉相が出ている。

上皇后のナヴァムシャでも配偶者を表す第7室にケートゥが居るので、これはもう運命的に陛下を夫とすることが決まっていたのだと分かる。


上皇陛下は木星が支配する射手座ラグナなので祭祀王として相応しく、上皇后は金星が支配する天秤座ラグナと、同じ善星が支配する形。そして生まれた場所も同じ東京。

上皇陛下  1933年12月23日 午前6:39 東京都 千代田区

美智子上皇后 1934年10月20日 午前7:40 東京都 文京区


午前4時~午前8時と午後4時~午後8時は、浄性が優勢になる神聖な時間帯だが、陛下の誕生時刻である午前6時39分に対して、皇后も午前7時40分と、お二人共がその時間帯に生まれている。

因みに、早寝、早起きは、心の浄性を育む。深夜まで起きていると鈍性を育むとサイババは述べていた。


上皇后も皇太子妃時代から様々なバッシングを受けていたが、人間はトリグナ(心の三属性、浄性、激性、鈍性)の配分率が一人一人違うため、激性と鈍性が旺盛な者から嫉妬されたりするのは仕方ない。神の化身であるサイババでさえ、誹謗中傷を受けたのだ。ブッダも受けたし、イエスなどは磔にもされている。現代はインド宇宙論で言うところのカリユガ(闘争と不和の時代。末法の世紀)であり、欲望から怒りが生じるのだ。

インドの「カースト」という身分制度は、人々の霊性の度合いを反映する。最上位のブラーミン(僧侶)は神に最も近いため、まだ神から遠い下の階級の者たちの祈りを、神に届けてあげられる。次のクシャトリヤ(統治者、王族)は2番目に神に近いので、霊力というより政務に努めることで、公共の維持など、物質的な方法で願いを叶えてあげられる。バイシャ(農耕、牧畜、商業を営む者)は上位2階級に奉仕し、尚且つ下の階級の面倒をみることで功徳を積める。シュードラ(上位3階級に仕える者)は他者に仕えることで利己性を低減させてゆき、やがては上位階級に生まれ変わることができる。

日本の場合はカーストのような、精神性を的確に表す言葉がないので、時々「天皇制反対」などの小規模デモが起きたりするが、これは下の者ほど神から遠いために、祭祀などの霊的行為が理解しずらいのであり、デモをすること自体が自らを証する恥ずかしい行為なのだ。

サイババは言う。

「父親は、面倒をみていることを、子供に気づかせないものです」

祭祀階級にある者たちの霊的行為は、私たち凡夫が想像もできない、霊妙な行為なのだ。


王に生まれる者というのは、過去世で五戒・十善ほか、様々な福徳を積んできていると、空海は言っていた。


五戒とは

1.むやみに生き物を殺さない。(命を無駄にしない、食べる場合は許される)。
2.他人の物や、与えられていない物を取らない。
3.不倫をしない。
4.嘘をつかない。
5.酒を飲まない。


十善戒とは (十善戒は五戒の内、四戒を含む)

1.むやみに生き物を殺さない。
2.他人の物や、与えられていない物を取らない。
3.不倫をしない。
4.嘘をつかない。
5.つまらない話や、調子の良いことや、お世辞が過ぎることを言わない。
6.粗野であったり、乱暴な言葉を使わない。
7.仲違いさせることを言わない。
8.異常な欲を持たない。
9.異常な怒りを持たない。
10.因果を否定したり、道徳を否定する、妄想的な誤った見解を持たない。


上皇后の御祖母様は法華経を読んでおられたそうだ。これは空海の家人たちもそうだった。毎日読誦していれば安泰だ。

上皇后はラーシ・チャートの第12室に金星が居る。ラグナ内か、ラグナの1つ前に金星が居ると、容姿や芸術の才、富に恵まれる。ラグナの天秤座は支配星が金星だが、金星が乙女座で減衰しているため、天賦の美貌を気に留めないという、人に好かれる条件を具備している。

第12室は解脱(肉体という牢獄からの解放)を表すので、おそらく沢山の施しをユニセフやWFP、赤十字などにされることになるのだろう。慈善の行いは、現世での幸福と、この世よりも次元の高い、次の世の幸福も約束する。

第5室に満ちてゆく月があり、月相も満月に近い。配偶者を表す第7室も、木星のアスペクトを受けている。皇子たち御三方は健やかに成長された。上皇后は御自分の手で子供をお育てになり、乳母の手には委ねなかったそうだが、理想的だと思う。外で働く経験を経なくて済んでいるのは幸運だ。そのことにより母胎の胎児が、受胎の瞬間から強いストレスに晒されなくて済む。


サイババは女性の在り方について、こう述べている。

「女性が家の中にいない時は、世の中が大混乱しています。女性は常に家の中にいなければならないのです。人類の中で女性というものは、家の中で価値があります。家をご覧なさい。女性によって家の中が変わります。家を見て女性を見なさい。母が子をお腹に宿し、赤ちゃんが出来るということは、沢山の犠牲を払っています。母親は子供にとって初めのグル(霊的導師)です。母を神としなければなりません」

女性の積極的な社会進出を奨励する安部首相は、思い直した方がいいと思う。


ラーフとケートゥ軸から、生まれ持った傷(カルマ、過去世での行為)を推測できるが、それぞれのラーフとケートゥ軸には、次のような意味がある。


 A.1-7室・・自分と他人。対人関係と結婚に関して解消すべきカルマ(負の行為)がある。

 B.2-8室・・自分の両親と配偶者の両親。死と遺産。寿命。秘密。研究。霊性の分野について問題が生じる。

 C.3-9室・・欲望と理想。勇気と努力。国内旅行と海外旅行。ビジネスと奉仕。父親と弟妹に。

 D.4-10室・・結婚後の家庭と会社や仕事。公と私。政治に。

 E.5-11室・・恋愛と友人。教育と蓄財。趣味や教育と、仕事で得る利益、名誉、願望に。

 F.6-12室・・労働で得る富(アルタ)と損失。争い、病気、借金、訴訟、隠遁(入院)などに。苦しみに応じた埋め合わせとして、こうした苦労の末に得る悟り。隷属した生活からの解放がある。


上皇陛下のラーフは第2室、ケートゥは第8室なので、結婚に際して、 自分の両親と配偶者の両親に気を使う場面が生じていたのかもしれない。霊性の分野については、公務との兼ね合いでハードワークにならざるを得ないことから来るストレスがあったのではないか?と想像する。

上皇后のラーフは第4室、ケートゥは第10室にある。やはり皇室のしきたりや伝統の習得も大変だったはずだし、各メディアからのいわれなき中傷に耐えたりもしていたのではないかと思う。


聖武天皇の妻、光明皇后も、貧しい者に施しをするための施設である「悲田院」や、医療施設の「施薬院」を設置して慈善を行った。幾世代にも亘る慈善の行いは、子孫に幸福と繁栄を授ける。

天皇は日本国の代表者として宮中祭祀を催すことにより、国家の鎮護と安寧を祈る役目がある。それにより日本国の運気を上げ、同時に皇祖への恩返しも成就する。

上皇后はクリスチャン(キリスト教徒)でもあるが、ブッダもイエスもアートマン(超越意識)を認識した者なので、教え自体に矛盾はない。神道とも融和できる。聖書の中には、金権腐敗した一部の神父たちにより、「霊的治療は悪魔の業である」などというドグマが混入されているが、これは知性により選り分けて、イエスの示した至高の愛を抽出するのが肝心だ。


「多様に見える宗教も、その根本は1つである。根本原理であるアートマン(愛)は、どの宗教の教義とも矛盾しない」とサイババは述べていた。


個人的には、できれば皇室の方々には世俗の学校に通ってほしくない。心が純粋でなくなると、祭祀の力が弱るからだ。学習院といっても修道院とは違う。ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)などは帝王学というか、様々な学問や武芸を、宮廷の専属教師たちから学んでいた。

片方の目を世俗に向け、もう片方の目を聖典に向ける、というのは賢明でないと思うのだ。心の純粋性を保てないと、祭祀の威力で天と地を結べない。

しかし、上皇后も言われるように、皇室の在り方も、時代に応じて変わってゆくのかもしれない。天皇陛下には世界の安寧を祈る祭祀だけでなく、様々な公務もあるため、世俗の学門も必要になるのだろう。




参考資料

「昭和天皇論」 幻冬舎
小林 よしのり 著

「天皇論」 小学館
小林 よしのり 著

「マハーバーラタ」 第二巻 – 森の巻 – 三一書房
聖仙ヴェーダ ヴィヤーサ 著
山際 素男 翻訳

「入門インド占星術」- ヤッギャのけむりにのせて(いんど・いんどシリーズ) 出帆新社
鳥部 紀久子 著

「理性のゆらぎ」 三五館
青山 圭秀 著

「真実のサイババ」 三五館
青山 圭秀 著

「サイババ 神の御業」 中央アート出版社
天上 昇 著

「サイラムニュースNo153」 2013年11・12月号
サティア・サイ出版協会

「空海コレクション1」 ちくま学芸文庫
空海 著 宮坂 宥勝 監修 頼富 本宏 翻訳

「弘法大師 空海全集」 筑摩書房
空海 著 弘法大師 空海全集編輯委員会

「三教指帰」中公クラシックスJ16 中央公論社
空海 著 松長 有慶 著 福永 光司 翻訳

「空海の風景〈上,下〉」 中公文庫
司馬 遼太郎 著

「真宗聖典」 東本願寺出版部

「ムー」 学研

「新世界訳 聖書」 ものみの塔


光明皇后 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/光明皇后

上皇后 美智子 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/皇后美智子

宮中祭祀 宮内庁ホームページ
http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/kyuchu/saishi/saishi.html

正田 貞一郎 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/正田貞一郎

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https://web.archive.org/web/20181105103908/http://www.geocities.jp/take2saki/induranai.html

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by saiyans | 2019-06-06 23:18 | インド占星術 | Trackback
2019年 06月 02日

天皇陛下と雅子皇后の星回りについて


    今上天皇 1960/02/23 16:15 東京都 千代田区
    雅子皇后 1963/12/09 22:37 東京都 港区
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天皇陛下は蟹座ラグナ、雅子皇后は獅子座と、まるで作ったようなホロスコープです。

陛下は第7室の火星と金星がラグナにアスペクトし、第9室にケートゥが在るだけでなく、それがラグナにアスペクトしています。やはり祭祀を催す運命なのでしょう。木星が第6室から第2室にアスペクトしていますが、第2室が良い状態なら予言が当たり易くなる、とラオ先生が述べていたので、そうした徳高い魂を有する日本は運が良いと思います。

火星も第2室にアスペクトするので木星とのヨーガが成立し、強力になるはずです。第6室の木星が第10室にアスペクトしていて、尚且つナヴァムシャでも木星と月の相互アスペクトが実現されてますから、もうこれは盤石の態勢ですね。皇室祭祀が滞りなく執り行えるでしょう。雅子皇后もそうですが、ラグナの両サイドが木星のアスペクトにより護られているので、皇居の広大な敷地の居住も頷けます。

皇后はラグナ両サイドで福星の加護がありますが、ナヴァムシャでもラグナ両サイドに木星と金星の加護があります。第2室が良いというのは人生に決定的な影響を持つでしょうから、日本は運がいいです。第4室の太陽が第10室にアスペクトしますが、獅子座の支配星は太陽ですから、第10室に太陽の影響があることで、公務も安寧の内に行われると思います。なんと、ナヴァムシャでも第7室から獅子座ラグナへのアスペクトがあるんですね・・・。完璧と言って良いのではないでしょうか?

第5室のケートゥがラグナにアスペクトするだけでなく、ナヴァムシャでも第10室にアスペクトしますから、無執着(結果を求めない)で義務を果たされるのでしょう。これは聖典「バガヴァッド・ギーター」の中でクリシュナ神が述べた理想でもあります。こうしたサットヴァ(浄性)の行為は本人を清めるだけでなく、周囲にも良い影響をもたらすため、大変に吉祥な方を日本国は有していることがお分かりになるでしょう。


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天皇、皇后両陛下の惑星の品位

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火星の高揚は上皇陛下ゆずりですね。

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参考:インド占星術. com ブログ
【相性占い&ナクシャトラ応用】ガーナ:性格・価値観のマッチング



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こういう方も存在するんだなぁって感じの、美しい惑星の品位。
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インド占星術では月の位置が重要だそうですが、今上陛下はプールヴァ・アシャダー、雅子皇后はハスタで、相性のマッチングは良いそうです。


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陛下は、水星、太陽、金星、木星と、惑星の直列が見られる美しい配置です。


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皇后は、太陽、水星、金星、土星が直列し、これも美しいです。木星と土星、金星と火星、地球と水星、月と太陽が、横で2ペアずつになっているのも素晴らしいです。


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天皇陛下は午後4時15分、浄性(サットヴァ)の時間帯に誕生しています。やはり祈りなどのストイックな行為が主なので、適合する性質は助けになると思います。

皇后は午後10時37分、鈍性(タマス)の時間帯に誕生しています。クシャトリヤ(武人・王族)は激性(ラジャス)が旺盛なイメージですが、タマス性の おっとりした性質が、獅子座ラグナの激情的気質を緩和するかもしれません。

お二人とも欠けてゆく月の時に誕生していますが、これは上皇陛下と美智子上皇后とは反対です。戦後の復興期には満ちてゆく月のようなエネルギーが必要とされ、人々の意識は物質へ物質へと下降していきましたが、令和の時代は反対に、霊性へと上昇してゆくのだと思います。


令和という新元号は「霊和」とも思えるので、神への信仰が回復し、精神的豊かさが実りを結ぶ時代になるのだと思います。




参考資料

今上天皇 徳仁 ウィキペディア

皇后雅子 ウィキペディア

今上天皇

「サンカルパ」 三五館
青山 圭秀 著

「マハーバーラタ」第二巻 - 森の巻 - 三一書房
聖仙ヴェーダ ヴィヤーサ 著 山際 素男 翻訳

インド占星塾 (ウェブ アーカイブ) 2014年 2月24日が最新
http://archive.org/web/web.php にアクセスした後
http://www.asc-21.com/index.html と入力

令和はどんな時代?

東京都港区虎ノ門 国家公務員共済組合連合会虎の門病院

宮内庁

出生時間の分かる有名人まとめWiki from2ch
https://seesaawiki.jp/w/fortune_moon/d/%c6%fc%cb%dc%bf%cd%a4%ab%b9%d4

AstroDiary
Junior Jyotishの基本的な使い方動画


記事作成に使わせていただいたソフト

Jagannatha Hora

プレバランス・アストロロジー(10日間無料版)

「生年月日より干支・生まれた曜日と本日の年齢・生後日数を計算するソフト」


by saiyans | 2019-06-02 01:54 | インド占星術 | Trackback
2019年 02月 06日

トランプ大統領のホロスコープを考察


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2016年11月8日は、「2016年アメリカ合衆国大統領選挙」だった。

右上のヴィムショッタリ・ダシャーを見ると、2016年11月15日から木星支配の期間に入る運命だから、ドンピシャだ。成るべくして大統領に成っている。

ラグナが獅子座・・・またか・・・。自分も獅子座なのにこの違い。第10室で太陽がAKだから、強いリーダーシップを発揮するんだろうな・・・。

金曜日生まれは愛国的気質を持って生まれるのか、石原慎太郎さんやケネディJrもそうなんだよなー。

第2室に逆行する木星が居て、第12室にも金星。善星に囲まれてるから、環境も良い状態で生まれてるな。逆行してるからラグナにも木星の影響が及ぶと。木星の逆行ってジョブズもそうだ。彼もまた獅子座・・・うーむ。又、第2室の木星は第9室のラーフの、負の影響を減ずるはずなので、幸いだと思う。

第4室に月が居てAmk。協力的な母上なのでしょう。尚且つ、同居しているケートゥと度数が近いので、無執着さも併せ持っていて、そうしたストイックさを見て育ったドナルド氏は、やはり物質的執着心の脱落も早かったのではないかと思われる。

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水星が定座に居る。成功するにはコミュニケーション能力も必要なため、恵まれてる人だ。


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誕生時の月相も満月。円満な心なんだろうなぁ。太陽系の惑星配置は普通に見える。少なくともサティア・サイババ誕生時のような驚愕の美しさではないかな。



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トランプ大統領のホロスコープ(D1)にある月に、移動中の木星が重なるのは3月3日ごろか・・・この日にカバールの告訴が始まったりして。



参考資料

2016年アメリカ合衆国大統領選挙 ウィキペディア

「アメリカのチャートで見るファーウェイ副会長逮捕事件」

AstroDiary

ヨコリンのインド占星術ブログ

うちゃのブログ

プレバランス・アストロロジー体験版

「生年月日より干支・生まれた曜日と本日の年齢・生後日数を計算するソフト」

Planetary Motion

JyotishTools for Windows


by saiyans | 2019-02-06 21:02 | インド占星術 | Trackback
2018年 09月 11日

太陽のプージャ報告


昨日、太陽のプージャ完了の手紙が届いたので、いつものように氷砂糖3粒を食べ、ヴィブーティを飲み、白檀の粉とクムクムをそれぞれ、少量の水でペースト状にして、順番に眉間に塗った。

プージャを始めた最初の頃は、毎日少しづつ塗っていたのだが、アマチの写真を見ると、大量にオデコに塗っていたので、今回は1回で全部塗った。


でも、平安は無いんですね。これが。心の平安は無いんよ。

白檀の粉は昔、高野山の、曼陀羅がある堂内でも、無料で頂けたことがあるので、その香りから、同じものだと分かった。

プージャの指定日を日曜日にするところを、間違って金曜日と書いてしまったのだが、多分現地の方が修正してくれると思ったら、金曜で実行されてしまった。私の指定した通りに実行してくれたのだ。今度から気を付けよう・・・。

プージャの要望書をメールで送る時に、3回も添付ファイルを添付し忘れて混乱が起きたのも、土星の影響なのだろう。


お金も相変わらず入って来ないのは土星期の特徴らしいが、経済的な窮乏というのも、ダシャー的にラーフ期とのダブルパンチだからだろう。

次は木星のプージャだと意気込んでいたが、年内に出来るかどうか分からなくなってきた。送られてきた手紙を見ると、木星の神格ってラクシュミー(富の女神)と書いてある。

私は木星の影響を色々受けて生まれているらしいことは、ホロスコープを見ると分かるのだが、アスペクトというのは、在住ほどの影響を本人に与えないことも分かる。あんまり、富に恵まれないから。

土星期というのも、ただでさえ土星は在住するハウスのほかに3ハウスにもアスペクトするので、これじゃ誰でも年中土星期じゃないか?と思えるが、やはりナクシャトラとその前後2宮を通過する時期が特別らしいことはシヴァ神も述べているので、多分そういう事なのだろう。

現在、ダシャーが金星期か木星期にある人は、出来る内にプージャをしといた方がいいと思う。ダシャーが凶星に変わると、様々な困難が起こって来て、プージャのお金を捻出できなくなるから。

もし金星期に戻れたら、自分がプージャを出来たか?と考えることがあるが、これは運命的に無理だったと言わざるを得ない。ネットが無いし、アマチもサイババも知らないから、信仰なんて起こらない。

アマチとプージャを同時に知って、尚且つそれを支える信仰心と、働いて稼げる健康と、実行できる経済力を備えた人は、なんと祝福された人生だろう。

私からすれば、奇跡としか思えん。



参考資料

「アガスティアの葉」 三五館
青山 圭秀 著

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著

「アガスティアの葉とサイババの奇蹟」 徳間書店
深野 一幸 著

「バガヴァン シュリ サティア サイババとの対話」
サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊
J・S・ヒスロップ 著 牧野 元三 監訳

「バガヴァッド・ギーター」 岩波文庫
上村 勝彦 翻訳

「聖母アマチの教え」- ヴェーダの叡智 - [改題新版] 知玄舎
西田みどり 著

青山圭秀の『瞑想録』

日本MAセンター プージャ


by saiyans | 2018-09-11 13:40 | インド占星術 | Trackback
2018年 09月 02日

病気回復後の方針と困難

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2018年8月13日に白血球数8570。好酸球数53.0だったが、

25日に白血球数5870。好酸球数44.0となり、病院通いは終わった。

CTの画像を見ると、胃や腸の周辺に、あんなに溜まっていた腹水も、胃の周りにほんの少しあるだけだった。その結果、食欲も普段の状態に戻り、助かった。


現在の私には、出来るプージャが土星か木星かの二択しかない。

月の居るハウスを通過中の土星が本命だが、土星には一度プージャをしているので、今日死んだとしても、「一回できた」という安心感があるだろうが、木星には散々お世話になったのに、一度も恩返しが出来なかったという後悔が残るだろう。

なので、木星のプージャをやりたいのだが、ラグナ在住の太陽が原因なのか、金欠から抜け出せないのだ。15度を越えたので少し良くなるはずだが・・・。

火星が順行に戻ったことで、病気が治ったのだと推察するが、相変わらずラグナへのアスペクトもあり、「良くない時期」ということになる。


ガネーシャ・マントラで回復するなら、入院する必要もなかったと思ったが、病院の必要性を知ることができたのと、保険などの社会保障の大切さを理解できただけでも良かった。


by saiyans | 2018-09-02 15:08 | インド占星術 | Trackback
2018年 08月 15日

入院、そして退院とその後


8月14日に、なんとか退院できたのだが、ダシャーでは19日にRA/SA/SAになるので、予断を許さない状況だ。まだ一捻りある気がする。

入院した病室は4人の同部屋で、みな年配の方だったが、足腰が弱っていて、看護師さんに排泄なども手伝ってもらっていた。おそらく自動車の乗り過ぎと、テレビの見過ぎで、運動時間を削られたのが、人生終盤に祟ったのだと思う。ウチの祖父母もテレビは明らかに見過ぎだった。自転車での散歩を日課にしていれば防げたはずだ。

私は朝食を摂らないので、1日3食は久々だったが、とても美味しくいただけた。牛乳とヨーグルトは18歳からダメなので止めてもらい、木曜日は断食の日なので、朝と昼食を抜いてもらった。


7月25日に内科で診察してもらった時の白血球数は28710で好酸球数は79.0。

8月1日が22520で好酸球数78.0。

6日が12500で好酸球数80。

8日は白血球数13100と少し増えたが、好酸球数は55.0と下がってくれた。

13日は白血球数8570に落ち、通常値の3500~9700の範囲内に収まったので、退院ということになった。


通常、白血球数と好酸球数が安定すると、腹水も減っていくそうなので、25日にもう一度CTで見てもらい、大丈夫ならOKということ。


今回入院してみて分かったのは、看護師さんたちの気使いの繊細さだった。患者を不快にさせることが皆無だったのだ。誰に対しても。具体的には日に数度ある、血圧、酸素数、体温の検査も、ホスピタリティーに溢れていて完璧。人生初の点滴、胃と腸の内視鏡検査、骨髄液の採取、腹水を針で抜く、など、「土星期」の複雑さを体験させてもらった。

不思議だったのは、青山圭秀著「愛と復讐の大地」に紹介されている「ガネーシャ・マントラ」を108回唱える度に、白血球数が落ちていき、食欲が回復していったことだ。水も250ml飲んでバタンキュウだったのに、下剤を飲むために2時間で2Lと500mlも飲み切れた。奇跡だ。


「また青山さんに人生救われたなー」と思った。「アガスティアの葉」や「シヴァ神の予言」には処方箋に「グル・ダーナ(師への捧げもの)を捧げる」などの記述が見られるので、いつか青山さんが慈善のための協会を設立した時には、圭秀師匠に幾ばくかの寄付をしなければバチが当たるだろう。救われっぱなしは良くない。「忘恩は罪です」とサイババも説いていた。


胃の内視鏡は改善する必要があると思う。というのも、検査時間こそ短くとも、ものすごく辛いからだ。痛みはないのだが、食道から胃、十二指腸へと管(くだ)を入れていく時に、激しい嘔吐の連続と、それによる涙ちょちょぎれ状態が辛いのだ。

管のない、透明な球状の、360度撮影できる小型カメラ搭載の、重りの重力で体内を移動する、リモコン操作の胃カメラを考案し、昨日つくば市のサイバーダイン社にメールした。医療機器の製作にも熱心な会社なので、実現可能性は高いと判断したのだ。

これで採用されたら、今回の入院も意味があったことになるので、報われるんだけどね・・・。



参考資料

「アガスティアの葉」 三五館
青山 圭秀 著

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著


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by saiyans | 2018-08-15 10:52 | インド占星術 | Trackback
2018年 08月 02日

土星のプージャが厄除けの基本


今日も母と病院に行き、いつもと違う年配の先生に診察してもらったのだが、白血球の多さの理由が、胃の外部周辺に溜まった水によるものなのか、肝臓の異変からくるものなのか特定できず、先生は困った表情をしておられたが、これから何回も通院するより、入院して一気に調べた方が得策ということで、来週月曜日に入院が決まった。

私は子供の頃から病気にかかり易い質だが、入院だけは無かったので、これも人生初。ダシャーによる惑星周期の移行とほぼ同時期に幾つかの困難が重複して起きてくるというのは、改めてインド占星術の実用性を確かめた形になった。

多分、土星のプージャは、一星座内を土星が移動している間は2回はやってもらえば十分だろうと思っていたが、どうやらこの考えは浅はかだったようだ。「半年に一回ペースでやってもらわないと危ない」というのが現実だった。本場インド人はおそらく3ヶ月ペースでやるかもしれない。


青山圭秀さんの著書「愛と復讐の大地」には、「土星期」のことを、「アセンダントとその前後2宮を土星が通過する七年半」と説明されているが、これはおそらく「誕生時に月が居た宮と、その前後2宮を土星が通過する~」が正解なのだと思う。私の体験では土星がアセンダントを通過している時期は今回ほど酷くなかったから。青山さん自身のホロスコープは「アセンダントに月が居る」というタイプのため、2つが重複して、そのような解釈に至ったのだと思う。


入院する時は事前に5万円を納めねばならず、1日1080円かかるというのもキツイ。ダシャー的には来年1月24日にRA/SA/MEになるが、その時までずっと入院とかはないよなー。土星のプージャも一度はやってもらってるわけだから、半分の苦労に減らされてると助かるのだが・・・。

とりあえず、「お腹に針を刺して、溜まった水を抜く」というのをやってくれるそうなので、それが最初の「これぞ土星期」になる。


ウチの母はインド占星術的に「アマティア・カーラカ」と私のホロスコープに出ているのだが、これも実際に援助してくれているという現実に照らし合わせてみると、インド占星術の的確な運命の解答に一致するので、「これぞ神の科学」と益々信頼性を置くようになったのだった。




参考資料

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著


by saiyans | 2018-08-02 20:55 | インド占星術 | Trackback
2018年 08月 01日

凶星たちの戯れ

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火星は消化器官を司る胃を象徴するためか、火星が第6室から第5室に向けて逆行した影響によるのか、胃の不調に悩まされた私は、今日も母親と近くの病院に検査に行った。

前日CTによる撮影があって、造影剤を注射して撮ってもらったのだが、今日はその分析結果を教えてもらうためだった。


担当医の説明によると、私は白血球の量が基準値を超えて多くなっており、悪玉菌と戦ってくれているらしい。

また、CTによる、肉体のあらゆる角度からの断層面を見せてもらったところ、「水が腹部のいろんな所に溜まっている」ということだった。その水が胃などを外から圧迫しているために、食べたり飲んだりに支障が出ているらしい。


採血は今日で2度目だが、結構な量を採取されることに驚いた。医療機器などは富士通製と東芝製の物が納品されていて、活躍していた。


思った通りというか、代替医療の機器であるMRAなどは無く、アロパシー系の医療がメインだった。あくまで肉体の物質的側面のみに注目し、オーラ、経絡系、エーテル・フルイディウム、エネルギー体、メンタル体、アストラル体、コーザル体などは考慮に入れない、というのが伝わってきた。たとえ医師たち個々人はその重要性に気付いていても、職場の空気がそれを許さないのだろう。


CTやMRIなど、病気の兆候を早期に発見する機器も大事だが、できれば精神体や霊的体をも含むトータルな医療を実現するには、宇宙人でも地球に飛来しない限り不可能と思わざるを得ない。それくらい固定観念という障壁は大きいのだ。


今回3回目の診察だったが、もう2万3千円も母親に使わせてしまった。木星のプージャをすれば収入が幾らかあるだろうが、今は第5室の土星の力を弱めるのが先決。あと2千5百円でプージャを頼めるのに、なかなか届かないのは、やはりこれも土星の影響かな。




参考資料

「バイブレーショナル・メディスン」 日本教文社
リチャード・ガーバー 著 上野 圭一 翻訳
真鍋 太史郎 翻訳

「マジカル・ヒーラー」 工作舎
スタンリー・クリップナー 著 笠原 敏雄 著
アルベルト・ヴィロルド 翻訳

「錆びたナイフの奇蹟―心霊外科医アリゴー」 日本教文社
ジョン・G・フラー 著

「東洋医学の本」 学研


「水の真力」 講談社
江本勝 著

「波動時代への序幕」― 秘められた数値への挑戦 サンロード
江本勝 著

「水は答えを知っている」その結晶にこめられたメッセージ
サンマーク出版
江本勝 著


by saiyans | 2018-08-01 21:39 | インド占星術 | Trackback
2018年 07月 25日

土星期のプージャは念入りに。


もうすぐダシャーが変化するので、何か起こるなと予想していたら、胃の調子が悪くなった。不調になり始めたのは今月の3日あたりで、徐々に御飯が食べられなくなっていき、現在は水を飲むのもやっと。こんなのは生まれて初めてだ。

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今月22日に母親の姉が引っ越してきたため、もともと狭い我が家は更に手狭になり、その心理的圧迫が胃の不調に表れたのだろうと分析した。

私も人間的に手間がかかるタイプだが、どうやら母の姉さんも傲慢タイプで、これで手がかかるのが2人に増えるため、母親の健康面が心配だ。

母の月は水瓶座にあるので、「土星期」までのあと1年半は大丈夫だと思うが、やはり、プージャはやっとかないと危ない。でも、私は相手が納得できないことを押し付けるのは無理なので、プージャは私個人の清めが目的になる。

「次はとうとう木星だ」と計画していたが、現在の木星にプージャをしても、第3、7、9、11室への助力がメインになるため、現在の私の目的とは一致しない。やはりもう一度、土星のプージャをお願いするしかない。


今日は母親の車で病院に行き、胃のレントゲンを撮ってもらったのだが、何も異常は見られなかった。そして来週火曜にCTスキャンをすることになった。

多分、星の影響を含む霊的な病だと思うので、ここまでは読み通りだが、食欲を抑制されるというのは人生初なのでキツイものがある。

なんか、食べても、通常の消化時間が6時間くらいなのを倍の12時間に伸ばされたような感じだ。水もなかなか膀胱まで行かないのか、排尿ペースも遅い。


こういう時はナーバスになるので、青山圭秀さんの「愛と復讐の大地」を読んでいたら、本の中に、現在の私に役立つ小話が出てきたので紹介したい。


「かつてヒマラヤに、高徳のゆえにあまねく知られた師と、その弟子の一群がいた。彼らはある場所でキャンプを張り、修業を終えるとまた、次の場所に移動して修業を重ねていた。ある時師は、弟子たち全員を焚火の中に座らせ、ヴェーダ(天啓経典)の儀式を終えた後で、その内の一人を目の前に呼んだ。そして、燃えるたきぎを取り出してその肩に触れた。ジュンという音がして、肉の焦げた匂いが立ち込めた。弟子たちは皆、一様に驚いた。慈悲深さで知られた師の突然の行動が、まったく理解できなかったからである。「なんと残酷なことを!」と非難する弟子に対し、師は答えた。

「今、まさに時は満ち、彼の過去世のカルマが芽を吹こうとしていた。こうして、これを刈り取っておかないと、彼は全身を火に包まれて非業の死を遂げたことであろう。お前たちは、それを目の当たりにするほうがよかったか、それともこの程度の傷で済ませるほうがよかったか」そう言うと師は焼けただれた弟子の肩に手を当て、たちどころにこれを癒したのだった」


上の小話を自分のことに置き換えて、その日嫌なことがあっても、その嫌なことのお蔭でこれくらいで済んだと思えれば、ストレスも軽減されると思う。


もう一つは、違う本で読んだ、ローリング・サンダーというインディアンの霊的治療師(ヒーラー)の教え。これも役に立ったので紹介する。


ある患者に対して

「病気になるには、必ずその原因があるのさ。そうしてそのことは、ほかのことの原因にもなるんだ。何にだって代償ってものがあるさね。何かの代償として払わなきゃならんのが病気ってことだってある。そんなわけでだ。わしらが病人を治療する時には、まずそのことを、長い時には3日3晩かけて考えることがあるんだ。もしもだな、そういうことになっとらんのに、その人の病気やら苦しみやらを取っちまうとするとだ。その人が将来背負うことになる荷物が、もっともっと大きくなるかもしれんのだ。本人は気づかなくても、病人の魂はそのことを知っとるのさ」


ローリング・サンダーも、人の行為(カルマ)が将来、その人の幸福と不幸を決めるという見解だ。善行に対しては福楽が、悪行に対しては災いが来るということだ。




参考資料

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著

「マジカル・ヒーラー」 工作舎
スタンリー・クリップナー 著 笠原 敏雄 著
アルベルト・ヴィロルド 翻訳


by saiyans | 2018-07-25 21:38 | インド占星術 | Trackback
2018年 07月 12日

惑星のプージャ報告


惑星のプージャは「ラーシ」と「ナヴァムシャ」に現れる自分の性格に影響を及ぼすのかな?と想像していたが、どうやらトランジット中の惑星に影響を与えるだけみたい。

これまで、土星、火星、水星、ラーフとやってもらったが、自分自身の性格が変化することはなかった。

ただ、周囲の人間については変化が観察された。水星は実際上効果無しだったが、土星、火星、ラーフについては、心の重荷が少し軽くなったので、これらを供養すると、状況が限定付きでも緩和されるようだ。

青山圭秀さんの予言で、シヴァ神は木星、土星以外の惑星についてはほぼ言及しないので、一星座を通過する時間の長いこの二惑星が急所なのだと思う。これさえ忘れずに供養し続ければ、試練と困難が幾らか緩和されて助かる。ただ、プージャの実行ペースが分からない。

惑星が星座内を移動中は一星座一回で済むのか、順行と逆行がチェンジする度にやってもらう方がいいのか・・・。

多分、一星座を移動中に2回はやれば安泰かな、と推測している。

シヴァ神は太陽とラーフについても少し語られるが、私自身はラーフについてはハッキリ変化があったので、お勧めできても、太陽はまだ未確認(今月15日にインドでやってもらえる)なので、追って報告できれば幸い。

「ラーフは貪欲を象徴する」と推測していたが、これはどうやら当たった。プージャをしてもらったら「あれが欲しい、これが欲しい」という欲求が、憑き物が取れたように消えた(一時的かも)。


「惑星のプージャ」は、できれば「ガネーシャ神のプージャ」と組み合わせるとベストだそうだが、お金がないので、一惑星ずつが限界。こうして一つずつ試して、効果がなければ次からはその惑星は供養しないという方向性で行くべきか悩むが、多分金銭に余裕がある人は全部チェックするのがベストでしょう。私は水星には頻繁にプージャをやらなくなるかもしれない。




参考資料

「アガスティアの葉」 三五館
青山 圭秀 著

「サンカルパ」 三五館
青山 圭秀 著

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著


青山圭秀の『瞑想録』

日本MAセンター プージャ


by saiyans | 2018-07-12 23:00 | インド占星術 | Trackback