ラーマの日記

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2014年 01月 31日

森田将棋のお蔭で、人生助かった私


「森田将棋」の作者、森田和郎さんが亡くなられていたことを、つい最近になって知った。

私が「森田将棋」と出会ったのは2006年で、最初は算数系に対する免疫をつけるために買った。

当時、私の部屋にはMDラジカセ1台しかなく、どうにも心が落ち着かないので、何かないかなと探していて、最後はスーファミに行き着いた。初めは「キャプテン翼」などをプレイしていたが、あまりリラックスできないので、思考系のゲームに変えてみようと思い、将棋を選んだ。

最初はスーファミ版「初段 森田将棋」の中古を5百円で購入した。部屋には3千円で買ったSHARP製10インチ・ブラウン管TVとスーファミ1台というシンプルなセットで、帰宅して夕飯を済ますと、ずっと将棋をやっていた。

将棋は心の鎮静薬として、お酒よりも効くのが救いだった。対局に集中している時だけは、想念の波から解放されていた。将棋を指している最中は、脳内に麻酔物質が盛んに産生されるらしく、ちょっと普通では有り得ないくらい心が静止したが、これは未だにそうだ。

Macには脳波を測定するソフトが販売されているそうだが、将棋の対局中はおそらく、イルカと同じθ波(シータ波)が出ていると思う。

↓「Mac OS X 用 脳波測定/解析システム」 クワテック株式会社

http://www.kuwatec.co.jp/Products/ibva/index.html


囲碁ソフトとの対局では、初手からθ波の落ち着きを感じることはできず、中盤あたりから効き始める感じだが、将棋の場合は初手から心が静止するのが分かる。

「初段 森田将棋」には、初め六枚落ちでも勝てなかったが、やがて四枚落ちで勝てるようになり、更に二枚落ちでも勝てるようになった。

その後、思考時間の長さが気になるようになり、それから少しして「早指し二段 森田将棋」を1200円でゲットした。森田思考の特徴に、角の使い方が巧いというのがあった。気を抜くと飛車や金と絡めて王手されるので油断できない。このお蔭で集中力が付いたと思う。王手で飛車を取られる悲しみは、将棋を指した者でなければ分からないだろう。

やがて「早指し二段 森田将棋」にも平手で勝てるようになった頃、ニンテンドウ64本体を315円で、「森田将棋64」と「最強羽生将棋」を各500円でゲットした。買った店は全部別の店で、あちこち自転車で遠出して歩き回り、やっとのことで揃えた。

土曜日の「囲碁・将棋ジャーナル」と、日曜日の「将棋NHK杯」は毎週録画して欠かさず観るようになり、家での生活は将棋がメインになっていった。

ウチのビデオデッキは、予約しても何故か時間通りに録画されない日があったので、外から帰宅の道すがら「今日は録画されていますように」と祈りながら自転車をこいでいた。

この頃は「将棋世界」と「近代将棋」という月刊誌にも大変お世話になった。私は寝起きが悪く、昼間なかなか布団から出られずに悩んでいたが、この2冊の発売日だけは気持ちが弾んで直ぐに起きれた。因みに将棋棋士たちは「将棋世界」を無償で貰えるそうだ。

あとは・・・青色スケルトン・ボディーのニンテンドウ64本体をもう1台買ってきて「森田将棋64」と「最強羽生将棋」の最強モードで対決させたりもした。この対局は森田将棋64が勝った。

パソコン用の「金沢将棋レベル100」も千円で買ったが、駒落ちでもなかなか勝てなかった。平手では当然、太刀打ちできない。棋力はアマ四段に相当するそうだから、当たり前か。

2008年にマグノリア製「Bonanza3.0」を購入し、それまでに録画したNHK杯の対局を全て入力した。ビデオテープは90本くらい溜まっていたので大変だったが、入力し終えた時は充実感があった。将棋ソフトの使い道の1つには、棋譜管理のし易さから、データ保存庫的使い道がある。

コンピュータ将棋と指す度に感じるのは、「内的対話」、「心のオシャベリ」を止めるためには、これは物凄く有効に働く道具だということだ。

「手は社会の中に 頭は涼しい森の中に」というサイババの格言は、将棋の対局時の脳波(θ波)を、普段の日常生活でも達成できるようになった時に理解されるのだと思う。

インドでは、ジーヴァン・ムクタ(生身解脱者)といって、生きたまま神と一体化し、サマーディー(三昧)に入った者が希に存在する。その人は深い寂静に修行を通して到達したはずだが、彼らの意識状態とはどのようなものなのかは、体験してみないと分からない。

しかし、ほんの少しでも味わうために、将棋が存在するのではないかと、私は感じている。将棋やチェスなどの原型は、インドの「チャトランガ」にあると言われているから、精神性の国から来たものは何であれ、人を深い意識レベルに導くものなのだと思う。

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by saiyans | 2014-01-31 23:41 | コンピュータ将棋
2014年 01月 24日

日本の発展が頭打ちになる元凶とは何か?


前世の「おかげ」(積善の報い)で、誕生時から幸運に恵まれる者がいる。日本人の大半は無自覚的「赤」(無神論)だから、善行招福と悪行招災の原理を学べないため、木星到来までにしかるべき善行(貯蓄)が積めない。

前世の記憶は、神の恩寵により消去されるので、死ぬ直前までに為した善悪の行為も覚えていないため、何故今生の自分が他者よりも恵まれているのかや、或いは不幸なのかが理解できない。

ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)は、この疑問を解消し、生老病死の謎を解くために修行に入った。

今生で大半の者の運が、木星が12星座を3往復したぐらいで衰えてしまうのは、前世の「おかげ」が薄れて貯金が尽きるからなのだろう。3歳ぐらいから善行を積み続けられれば、「7年の原理」により芽が出て、木星期の到来で花が咲き、実が成るが、戦後からの無神論傾向が祟って、誰もが善行を積めるわけではないので、それにより個々人の業績に差が生じてしまう。

ビル・ゲイツなども沢山の寄付をしまくっているが、お金持ちだから寄付ができるのではなく、善行を積むから、更なる恩寵として寄付が許されるのだ。アメリカ、ロシア、中国など、国籍を問わず実業家が沢山施しをするのは、天の御加護を得るのに、これほど強力な方法はないからなのだ。

中国人の華僑が海外で善を積むことで、母国の中国は辛うじて発展する。彼らは孔子や孟子の「天の思想」を共産主義思想によって断たれなかったため、中国人本来の徳性が開花しているのだ。

日本はエロの放任が発展の重石となっている。アダルマ(不道徳)が国民を苦境に追い込んでいるのだ。公教育の現場で「神」や「カルマの法則」を教えないのはアダルマの極致だから、幸福から遠ざかる。指導する側(政府)も、される側(教師)も、神やカルマなど考えない。これがこの国の不幸の元凶なのだ。

モトローラのMC68040CPUの機能には「ライト・スルー」と「コピー・バック」という2つのモードがあった。

「ライト・スルー」はキャッシュ・オフのモードで、「コピー・バック」はキャッシュ・オンのモード。「ライト・スルー」では処理速度が通常モードで遅いが、「コピー・バック」に入れると爆速になる。
このCPUはインテルi80486CPUと同様に、初めてキャッシュを搭載したCPUだった。

日本の現状はこの「ライト・スルー」のような状態で運営されている。キャッシュ(善の貯蓄)が使えないので、国民生活が豊かにならないのだ。実際にニュースで耳にする情報は暗い内容ばかりなので、無自覚的にアダルマ(不道徳)の報いを受けているのだ。

キャッシュを悪行(エロ放任)の返済で使い果たしてしまうため、税金も重くなり続け、国民全体の幸せが増大しないのだ。因果の道理、カルマの法則を教えてこなかった罰だろう。 



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by saiyans | 2014-01-24 01:24 | 人間の霊性についての考察
2014年 01月 11日

開祖たちは一人で修行して悟っている

孤独に耐えられない者は神に到達できない・・・かも。


開祖たちは1人で修業している。


ゴータマ・シッダールタ(後のブッダ)は最初苦行を選んだが、この方法ではアートマン(超越意識)を知ることができず、後に瞑想に専念して、ガヤの菩提樹の根元でアートマンに到達。城を出て7年後だった。


ジャイナ教の開祖マハー・ヴィーラはブッダと同時代の人で、王族に生まれたが30歳で出家し、瞑想13年目でアートマンに到達。


イエスは瞑想ほか様々な霊的修行を試み、17年かけてアートマンに到達。


空海はマントラ(真言)を唱え続けて7年後に、室戸岬でアートマンに到達。マントラはジャパ(唱名と同じ効果があると言われる。※空海は娑婆に姿を現した後に直ぐ山に入っているが、この「空白の7年」を含めると、ヴァシシュタ・アドワイタ(神の子の段階)を得るのに7年かかり、さらにアドワイタ(神実現)を得るために7年修行したかもしれない。トータル12年~14年修行したと思う。


ブッダ29歳、イエス16歳、空海18歳で家を出る。ラーマクリシュナ・パラマハンサは、ある寺院の僧侶になって家を出る。そこで12年間修行し、アートマンに到達。アマチは家を出ず、在家のまま神の化身クリシュナの名を唱え続け、アートマンに到達。モーセはシナイ山で瞑想・贖罪の生活に入りアートマンに到達。ラマナ・マハリシは瞑想でアートマンに到達。彼ら聖者は、出家時に聖典は全て捨てている。アートマンの知識以外は全て相対知なので、必要性を見い出せずに捨てたのだろう。


空海は幼い頃、仏像を粘土で作って遊ぶ。18歳で山に入り、修験道の行者と共に修行していた時期があったかもしれない。山での生き方が身に付いてからは、おそらく単独で、あちこち場所を変えながら修行に励んでいたはずだ。

四国八十八ヵ所の「お接待」は空海後からなので、修行時に施しをもらうのも大変だったろう。それでも、ある沙門に教わった「虚空蔵菩薩求聞持法」のマントラを一心に唱え続け、室戸岬でアートマンに到達したようだ。


唐に留学時、空海が中国語を流暢に話せたのは、アートマンを認識していたからだろう。「神(アートマン)を手に入れれば、全ては思いのままです」とサティア・サイババも言っていたから。

「数え切れないくらい良いことをしていれば、やがては因果の宇宙にも入っていけるだろう。因果の宇宙に入れば、自ずから全て護られる」とも言っていた。

古代中国の老子も「道(タオ)に到達すると、蚊や毒虫に刺されない。道(アートマン)と一体化しているからだ」と言っていた。脳波が常にδ波(デルタ波)の、「目覚めた眠り」という状態でいられる。これがサマーディーと言われる意識状態だ。サマーディーには、心のパターンのみが消滅する「サヴィカルパ・サマーディー」と、心そのものが消滅する「ニルヴィカルパ・サマーディー」があるそうだ。


「12年間精液を出さないでいると、体内に “メダ神経” という新しい神経ができて、あらゆることを思い出し、記憶し、理解することができるようになる」とラーマクリシュナ・パラマハンサは言っていた。こうなるとサンスクリット語も一発暗記だ。空海が驚異的な理解力を示したのも、メダ神経が備わったためだろう。

「強いブルホ(ブラーミン)なら、彼の道具に自分の力を与えることができる」とは、メキシコのヤキ・インディアン、ドンファンの言葉だが、彼がメスカリト(幻覚性植物)を与えた同族のエリヒオも、ドンファンから灌頂を受けた際には、空海のように既に相当進んでいた。前世でかなり修行したであろう人格を備えていた。


空海の特徴は幼少期に法華経を読んでいるところ。関西方面に現存する諸経典は、聖徳太子直筆のものが遺されていることからしても、祭祀の威力が強烈だ。佐伯氏が空海を授かることができたのも、両親が共に法華経を読んでいたためかもしれない。裕福な地方豪族なので、経典の読誦に恵まれても不思議はない。

空海の兄弟は、なぜ空海のようになれなかったのだろう?空海の時は、たまたま星回りが良い時期に両親が交わったのか、重要な祭祀を催した日に交わったのか、聖者や修験者の来訪時に施しをして、その日にたまたま交わったのか・・・。イエスもそうだが、空海にも、幼少期に既に現れる宗教的才能の片鱗がある。3歳~5歳までに宗教的、霊的体験をすると、「絶対宗教感」が得られるのだろう。固定観念的偏見が無いから、疑いが無い状態で修行できる。

空海は京都比叡山の千日回峰行よりも辛い修行体験を経ているが、修行方法については自分で手さぐりだっただろう。この点は、どの宗教の開祖も変わらない。しかし、「過去世で善行を為した幸運な人は、他の人たちよりも有利です」とサイババは言っていたから、彼ら開祖たちは相当の霊的修行か自己犠牲を前世で払ってきているはずだ。それによって長期の修行に身を投じられるほどの資格を得たのだ。


蛇足だが、私は幼稚園がイエズス会系だったので、祈りが初期に身に付いた。神に疑いをもたない。これは助かった。


空海の特徴

●生まれる前から両親が法華経を読んでいる。母親が妊娠中も法華経で胎教されるという幸運があった。

●修行時は本尊が虚空蔵菩薩で、後に大日如来を得た。

●孤独に耐えられる。

●時代的に感覚を汚すものが無い。だから心がキレイで純粋。テレビ、ラジオ、ネット、エロ関係などの悪影響が無い。

●初期の頃以外は文献学に依存していない。


「経典を学び尽くした博識の大学者でさえ、アートマンの真義を理解することはできない。アートマンの真義は直接の体験によってしか理解することはできない」、「一切の執着、欲望、偏見、憎悪の無い、清らかな知性によってのみ認識される」とサイババは言っていたから、体系的な知識を早期に離れて、修行に向かえた空海は幸運だったと思う。

空海も経典の学習が、ある種の偏見を生むと気づいて経典から離れたのだろう。学習の過程で得ていく高慢さも、アートマン認識の障りになり得る。これは現代教育を受けた者が陥り易い罠でもある。純粋意識であるアートマンは、不純な心によってはパフォーマンスを存分に発揮できない。


●砂糖菓子を食べないので、歯がキレイだったはず。

●車社会ではないので空気がキレイ。プラーナ(気)の、環境から肉体への流入が現代人よりも有利。

●工業化された時代ではないので、環境問題が無い。飲む水の水質が最高。食べ物も化学薬品や添加物、農薬、化学肥料の影響が無いので最高。

●一点集中力が強い。ラーマクリシュナ・パラマハンサ(子供の頃は算術が苦手だったと言っていた。神への愛というデバイス・ドライバーしか持ち合わせなかったのが幸いしている)も、イエスも、ブッダも強い。

●「意志」が、戒律の尊守の継続によって最高レベルにまで発達している。ダルマ(道徳)の尊守が凄い。

●女と金を克服している。多分女性の人生経験が過去の転生にある。女性性と男性性の、陰陽のバランスがとれている。


不肖私の場合・・・

孤独に耐えられない。寂しくなる。

女と金に弱い。

お金を捨てる勇気がない。

集中力が続かない。したがって瞑想が苦手。

水は塩素消毒で最悪。食もヤバイ。


有利なところ

サティア・サイババが本尊。ネットで良い情報、知識を広められる。経典のコピーも簡単。自転車があって移動が楽。


サイババは、「多様に見える宗教も、その根本は一つである。根本原理であるアートマン(超越意識・愛)は、どの宗教の教義とも矛盾しない」と言っている。この「宗教」の部分を「人種」と置き換えても、「仕事」と置き換えても通じる。

イエスは祭祀の最高峰であるジャパ(唱名)をしなかったから、修行に17年もかかったのかもしれない。


東方(日本)に生まれた空海は、恵果和尚に過去世での約束通り会うために、唐に渡ったのだろう。又は「120人いる国士たちの通訳として私の力が必要になる」と思ったか、海で遣唐船が災難に遭い、なんとか大陸に辿り着いたものの、身分を証明できない同朋の困難を霊眼で知ったか・・・、修行の成就によって過去・現在・未来を見通す視力を得た空海は、その時点で自分が演じる役割が解っており、遣唐船の派遣時期に突如現れたのだろう。

あの時、海を渡った空海に出会った大陸の人たち(中国人)は、皆圧倒されたそうだから、空海は日本のブランド力を大陸に残して、後世の私たちが中国から一目置かれるようにするために渡ったのかもしれない。1100年後に大陸が共産化(無神論化)された時、密教も廃棄されるであろう危機を霊眼で視て知った恵果が空海を呼んだのかもしれない。


実際、現在の中国には密教が残っていないので、中国から僧侶たちが高野山に学びに来ている状態だ。

中華系の人種(新モンゴロイド系)は戦乱の度に、前の代の文明的遺産を焼き尽くしてしまうので、日本はアジアの貯蔵庫として貴重なのだそうだ。中国の学者たちも、自分たちの祖先の足跡を探るために、日本に学びに来ていたりするのだ。

中国は、今の反日思想もそうだが、多分昔は大陸内でも権謀術数が酷かったのだと思う。そうやって相手方を憎ませて自分たちの保身を図るやり方は、現在の中国共産党にも明確に受け継がれている。今は共産党の存続のために、日本が利用されているだけなのだ。


話を空海に戻すと、「弘法にも筆の誤り」と言われるが、空海の筆の誤りは実際は無くて、文字の最後の点を、筆を投げて刻むために、わざと書き込まなかったのだろう。


空海は「本の虫」にはならなかった。過去世の常習に支配され、修行をしたい欲求に促されて修行に入る。豪族の三男に生まれれば、後継ぎの荷重がかからない。修行に入り易いポジションにいた。空海の母親は、空海を身籠った時に、天竺(インド)の高僧がお腹に入った夢を見たという。


サイババはアートマンとして当然、青年だった真魚(まお。後の空海)の激烈な修行を内側で視ていただろう。努力に応じて祝福するのがサイババだから、真魚の努力が合格点に達した瞬間、「よし」と判断してアートマンを授けたのだろう。

やはり豪族という身分はクシャトリヤ(武人)だから、ブッダやサイババの家系と同じだ。霊的進化の階梯では、クシャトリヤは上から2番目だから、ほんの少し修行して浄化すればアートマンに届く。イエスもダビデ王の家系なので、血統はクシャトリヤだ。


聖者はヴァイシャ(商人)やシュードラ(隷民)の家系には、滅多に生まれ出ない。おそらく三生くらい修行しないと清まらないカルマ(行為)の蓄積が下の二生(ヴァイシャとシュードラ)にはあるのだ。シュードラの場合は3歳くらいから修行に入らないと失敗しそうだ。前世で利己的な生き方をしてきたかもしれないので、誕生から直ぐに矯正するくらいでないと魂が清まらない気がする。


インドのカースト制度は元々、至高神がヴェーダ(天啓聖典)を作った際に定めたものだから、身分差別ではない。上からブラーミン(僧侶階級)、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラと4種あり、ブラーミンは利己心が無く、常に他者を自分よりも優先し、クシャトリヤは、まず他者の利益を考えた後で自己の利益を考える者であり、ヴァイシャは、まず自己の利益を考えた後で他者のことを考え、シュードラは、自分のことのみを優先する意識状態にあると言われる。


ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)は、神の化身クリシュナが聖典「バガヴァッド・ギーター」の中で述べた、困難な修行に取り組んだ。形が無い者(アートマン)への念想だ。イエスは、光としての神に瞑想したとサイババは言っていた。聖仙ヴァールミーキは、ジャパ(唱名)でアートマンを悟ったそうだ。


空海は死期を予言してその通りに死んだ。サティア・サイババもそうだった(インド暦・太陰暦で95歳)。空海没後1200年経つから、そろそろアートマンを実現した者が日本にも1人は出るはずだ。



参考資料


「空海コレクション1」 ちくま学芸文庫

空海 著 宮坂 宥勝 監修 頼富 本宏 翻訳


「弘法大師 空海全集」 筑摩書房

空海 著 弘法大師 空海全集編輯委員会


「三教指帰」中公クラシックスJ16 中央公論社

空海 著 松長 有慶 著 福永 光司 翻訳


「空海の風景〈上,下〉」 中公文庫

「空海の風景〈上〉」 中公文庫

司馬 遼太郎 著


NHKスペシャル 空海の風景

NHKエンタープライズ


知ってるつもり?!」 日本テレビ

弘法大師 空海

2000年10月29日放送


「知ってるつもり?!」 日本テレビ

三蔵法師 玄奘三蔵

2001年9月2日放送


「タオ-老子」 ちくま文庫

加島 祥造 著


「ジャイナ教―非所有・非暴力・非殺生 その教義と実生活」論創社 渡辺 研二 著


「慈悲・仏陀の教え」 サティア サイ出版協会

サティア・サイババ 著 


「英知 - ニャーナ・ヴァヒニ」

サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊

サティア・サイババ 述 サイダス 監訳


「バガヴァン シュリ サティア サイババとの対話」

サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊

J・S・ヒスロップ 著 牧野 元三 監訳


「サイババ イエスを語る」

サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊

サティア・サイババ 述 牧野元三 和訳


「ウパニシャッド」

シュリ・サティア・サイ・出版物日本刊行センター

サティア・サイババ 著 若林 千鶴子 翻訳

「バガヴァタ・バヒニ」―クリシュナの奇跡― 蝸牛社

サティア・サイババ 著

若林 千鶴子 訳


「サイババ 神の降臨」 中央アート出版社

大橋信史 著


「神の詩」― サイババが語る「さとり」への道 中央アート出版社

サティア サイババ 述 青山 圭秀 監修 宇野 梵悦 翻訳


「バガヴァッド・ギーター」 岩波文庫

上村 勝彦 翻訳


「インドの光 聖ラーマクリシュナの生涯」 中公文庫

田中 嫺玉 著


「不滅の言葉」(コタムリト) 中公文庫

田中 嫺玉 著


「聖母アマチの教え」- ヴェーダの叡智 - [改題新版] 知玄舎

西田みどり 著


「マハーバーラタ」第二巻 - 森の巻 - 三一書房

聖仙ヴェーダ ヴィヤーサ 著 山際 素男 翻訳


「あるがままに」― ラマナ マハリシの教え

ナチュラルスピリット

デーヴィッド ゴッドマン 原著:編集 福間 巌 翻訳


「呪術師と私― ドンファンの教え」 二見書房

カルロス・カスタネダ 著 真崎 義博 翻訳


「未知の次元」― 呪術師ドン・ファンとの対話 講談社学術文庫

カルロス・カスタネダ 著 名谷 一郎 翻訳


お経の本-真理の智慧をひらく仏の言葉の集成

New sight mook―Books esoterica 学研


「ムー」 学研

総力特集 弘法大師 空海


比叡山 (別冊太陽) 平凡社

比叡山 延暦寺 監修


「奇跡のリンゴ-『絶対不可能』を覆した農家 木村秋則の記録」 幻冬舎文庫

石田 拓治 著 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」製作班(監修)


「水は答えを知っている」その結晶にこめられたメッセージ

サンマーク出版

江本勝 著


出雲王朝の隠された秘密―浮かび上がる古代の神々と国のかたち

(ベールを脱いだ日本古代史Ⅲ)ハート出版

坂本 政道 著


「戦争論1.2.3」 幻冬舎

小林 よしのり 著


ゴーマニズム宣言SPECIAL「天皇論」 小学館

小林 よしのり 著


「バガヴァッド・ギーター」 岩波文庫

上村 勝彦 翻訳


サティア・サイババ ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/サティヤ・サイ・ババ


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by saiyans | 2014-01-11 00:56 | 人間の霊性についての考察
2014年 01月 09日

土星期の生き方


土星期やラーフ期、各凶星がネイタルの各惑星にアスペクトする時期など、人生は苦しみが大半を占めている。過去世の罪の結果を、惑星のエネルギーが芽吹かせるのは分かったが、では個人はどのようにその悪影響に対処すればいいのか?最初は混乱すると思う。そこで、ここ10年ほど実践してみて効果が確認された罪の減殺法を紹介したい。


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↑これは磨き前と磨き後の様子。このベンチはいつもお弁当を食べる時にお世話になるので磨かせてもらった。公園やバス停のベンチを拭いたりすると、怖い人が急に優しくなるなどの不思議を体験してきた私は、ほぼ毎日のようにそれを実践するようになった。

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↑このようなゴミ捨て場には、戸にスライドさせるバーが付いている。キーキー音をたてるのでホーム・センターで買ってきたグリスを塗って対処する。これで静音になる。



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↑これはゴミ捨て場のタイプ2。やはり横にスライドさせるバーで開け閉めするタイプ。これもキーキー音をたてるのでグリスを塗って対処する。


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↑ゴミ捨て場の、スライド棒のロック部分の裏側に百均で買った吸音シール(隙間シート)を貼るとさらに静音化が促進される。


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↑ゴミ捨て場のタイプ3。これも横にスライドさせるバーの開閉式だ。やはりキーキー音をたてるのでグリスを塗って対処。静音化した。


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↑あるマンションのゴミ捨て場。閉める時にうるさそうだったので、勝手に吸音シールを貼らせてもらった。百均のシールだ。バッチリ音を吸収していた。



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↑このようなゴミ捨て場のドアは軸が錆びてキーキー言いがち。潤滑スプレーをさしておいた。


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↑ゴミ箱はこのように、手を拭いた紙が溢れていることがある。これは足の先で押してやればOk。


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↑これは空き缶入れ箱。汚れていたので拭いた。雑巾を濡らして小さいコンビニ袋に入れておくと乾燥せず、いつでもどこでも拭ける。雑巾は袋に入れっぱなしにしておくと、ムレてカビ臭くなるので、袋から雑巾を取り出すごとに袋を裏返すと良い。

3.11の時、私は本屋で立ち読みしていたのだが、あまりの騒乱ぶりにこの濡れ雑巾を入れたナップ・サックをお店に置き忘れてしまった。1週間後くらいで手に戻ったのだが、カビ臭くなっていた。ここの店員さんは立派だった。最後の1人が店から出るまで声を上げて誘導していたから。




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↑ソーラー自販機。ソーラー部分が汚れるので、定期的にタワシで磨く
とよいと思う。その時は空き缶入れ箱を逆さにして、その上に登って磨くか、自転車の脚立を立てて、荷台に登ってやる。


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↑家の近くにある学生用共同宿舎には、ネコを愛するボランティア・チームによってネコたちが飼われている。ケースに穴を開けて、その穴からネコが出入りできるように工夫してあるようだ。中には布団が敷いてあって冬も暖かみたい。私はインドのサティア・サイババの教えに感化されているので、肉を食べないようにして15年目になる。買った弁当に肉が入っていたり、家で用意された食べ物に入っていた時には残しておいて、ここのネコにあげている。食べ物が食べ切れない時もここのお世話になる。

ジョージ・ハリスンが帰依していた聖者は「牛を食べるのは、母乳を与えてくれた母を殺して食べるようなものです」と言っていた。確かに牛乳を飲ませてもらっているのに、その彼・彼女らを殺して食べるのは無慈悲だろう。目から鱗が落ちる説法だった。一刻も早く肉に代替できる食品を開発して、動物たちへの過ちを止めるべきだろう。この辺はイギリスやアメリカなどの先進諸国の方が積極的で、ベジタリアンに移行する人たちが増えている。おそらく、シルバー・バーチの影響だと思う。


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↑バス停留所のプレートも青カビが生える。雑巾で拭いてきた。


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↑左右確認のミラー。かなり汚れているものもあるので、濡れ雑巾で拭き取る。自転車のスタンドを立てて荷台に乗って拭くか、近くにある空き缶入れ箱を借りて裏返し、その上に載って拭く。


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↑お店にあるトイレの換気扇。けっこうホコリで詰まっていたりする。徳積み(笑)スポットとして活用できるだろう。


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↑こちらは別の公園のイス。上が磨く前、下が磨き後。このイスは毎年、大掃除と題して町中のイスを磨く時にいつも磨くので、比較的キレイだ。


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↑公園のイスの足置き場が泥になっていたので、落ち葉を撒いておいた。作業途中で年配の方が座られたので、図書館からの帰り際にもう一度撒いてきた。


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↑近くの公園にある、いつもお世話になっているベンチ。ペット ボトル3本に水を汲んでタワシで磨く。人工の滝がある公園なので、そこの水を使わせてもらう。ベンチによってはトゲが出ていて危険なので、気をつける。何年か前にもグサリと入って悲鳴を上げた。

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磨き終えたところ。乾燥するまで待って、止め木の穴などを紙ヤスリで磨く。乾いた雑巾で拭いてみて、引っかかるようなら全体を紙ヤスリで磨く。


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↑男性の小便用トイレ。上の平たい所が汚れるので濡れ雑巾で拭く。


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↑あるゴミ捨て場で掃除をしていたら、ゴミに紛れてたまたま見つけた荷物掛け用フック。公園のトイレにはそういえば付いてないなと思い、取り付けてみた。


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↑公園トイレの手洗い場。蛇口の上のネジによく汚れが溜まる。タワシで磨いておく。下水への穴には色々な物が詰まるが、指で取り除く。洗い終えたら陶器のオケ部分をよく手で洗ってからトイレを出るようにする。


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↑ある会館のトイレ。植木鉢を入れるプラスチック受け皿にトイレ ロールを入れておけば、紙が切れても安心だ。百均ショップで買った。紙ロールを通すローラー棒も古いタイプだったので、新しいのをホームセンターで買って寄付した。


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↑トイレ ロールを付けるケースも、上の所が汚れるので拭いておく。


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↑トイレ大用の流し水溜め兼 手洗い場。ここも汚れるので雑巾で拭く。


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↑トイレの手洗い場。この電灯は両側のネジを外せばケースを外せて、中に入っている虫の死骸を取り除ける。雑巾で拭いてから元に戻しておく。


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↑公衆トイレの電灯。蜘蛛の巣がすごい。私はこういうのは拭くのを避けている。なんか嫌なことが起こるからだ。蜘蛛にとっては家だから、やはりヤバいのかも。委託された第三者によって清掃がなされるべきなのだろう。同様に私は空き缶拾いも避けている。虫の住処になっている可能性があるからだ。※作業後に「オーン・ナマ・シヴァーヤ」と308回唱えれば、蜘蛛の巣を取り除いても不吉な事が起こらないと分かったが、できれば避けた方が無難。


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↑公園のルール板。これはまだキレイな方
だが、かなり汚れているものもあるので、気付いたらタワシで磨いておくと気持ちいい。


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↑公園の水飲み場は、子供たちが砂場の砂を持ってきて埋めてしまう(笑)ので、定期的にショベルで掘って砂を砂場に戻しておく。この前掘っていたら蝉の蛹が3匹出てきた。公園にある木の根元付近を掘って3匹を埋めておいた。今年の夏には出てくるだろう。細かいゴミなんかも出てきたので、砂を洗い落してゴミ捨て場に捨てておいた。


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↑公園の、青カビで浸食されたベンチ。木陰の
ベンチは大体2年くらい放っておくとこうなる。木の葉の葉緑素が雨水で滴り落ちて、それが何度も続くとこうなるようだ。こうなると力を入れて磨かないと落ちないので一苦労。私はまだ、市役所がこの手のイスを磨くように業者に指示するのを見たことがない。まあ、でもこの色も味があるといえば確かに一理あるのだが、あんまり誰も座らないので磨くべきだろう。

マンションやアパートなどの住居に近い公園の
ベンチは、汚れっぱなしの方がいい場合もあるかもしれない。きれいだとみんな頻繁に座りに来るだろうし、近隣の人がしゃべり声で迷惑する場合もあるかもしれないからだ。

それと、公園にバスケのシュート台が時々あるが、リングに付いているネットが金属製のものがある。これも近所に人が住んでいる場合、騒音防止のために紐製に変えた方
がいいと思う。


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↑百均で買った「潤滑スプレー」、「ミニ箒、塵取りセット」、「
雑巾3枚入りパック」。近くのゴミ捨て場のドアがスライド式で、キーキー言っていたので潤滑スプレーを吹きかけておいた。その日はあまり直らなかったのだが、次の日に行ったら鳴らなくなっていた。ミニ塵取りは歩道の雪をこれで除いていたら、すぐに壊れた。雑巾は濡らして絞り、小さいコンビニ袋に入れて持ち歩けば、いつでも使えて便利。


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↑信号の「押しボタン」。赤文字が見えずらいので、雑巾で拭いておいた。


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↑これは神社の石畳。小石がたくさん上がっているから、足で掃いておく。


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↑街のマップ。これも汚れるのでタワシで磨く。磨き終えたらペットボトルに入れた水で洗い流す。ペットボトルのキャップの先端に
カッターで小さな四角い穴を開けておくと、水道水の消費量をかなり抑えられる。


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↑道路脇の、カタカタ言う生活排水路カバーだが、コンクリでできているのでカタカタ、ひどいのはガタガタ音がスゴイのだ。私はいつも通る、隣町のこのような生活排水路のカバー音が気になっていたので、市役所に手紙を書いて陳情したところ、すぐに工事してくれた。「あそこに住む人たちは夜眠れませんよ」とか「夏は窓を開けられないでしょうね」などと泣き事を言ってみたら同情してくれたようだ。言ってみるもんだ。
左の写真は、工事前はこんな感じだったというイメージ写真で、右が工事後のもの。これで静音化された。


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↑道路脇の鉄網カバー。コンビニは深夜も営業しているから、これがガチャン ガチャン言うタイプだったら近所の人は夜も眠れないだろう。夏は窓も開けられないので悲惨を極めるはずだ。

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↑大建工業の防音シート。10メートルで8000円だった。これを細長くカッターでカットして裏に両面テープを貼り、ガチャン ガチャンうるさい道路脇の生活排水路用 鉄網カバーの裏側両サイドに貼ると静音化される。


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これは道路脇の歩道。どうも頭に枝が当たるので、小ノコギリで往復500メートルほど、両サイドの枝をカットした。神社で仕事の成功を祈願し、2ヵ所ほどやらせてもらったが、誰かが市役所に連絡を入れたのか、次の日 私がカットした枝を業者の方が車で回収していた。市民に自治的な雰囲気が出ると納税してもらえなくなると思うのかなと勘ぐってしまった。早めに市民の草の根活動は潰しておこうみたいな・・。まあ、これは冗談だが、枝をカットしたら自転車で通ってもぶつからなくなった。でも、木の枝カットは専門の業者がやった方が正解だろう。誰かに委託されてやるのは第三者的に関わるわけだから、木の神様も怒らないだろうし。昔、高野山に行った時に白アリ駆除業者が大きな白アリの供養塔を立てて供養していた。塔には「白アリよ、安らかに眠れ」と書かれていた。


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↑道路標識。一番下だけ拭いてみた。上の2つを見ると、どれだけ汚れていたかが分かる。こういう標識の汚れとかってあまり役所は気に留めないから、気がついた人が拭いておくといい。町内の小さなメンテナンスは市民の仕事なのだ。


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↑病院の電話帳が乱れていたので、使わない本立てを寄付した。縦置きになって、手に取り易くなったと思う。


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↑病院に備え付けられた公衆電話用のメモ用紙。私の提案が採用された。これもペンや紙を持ち帰る人がいて困るが、その度に補充させてもらっている。言い出しっぺなので。


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↑ある病院の本棚。ブック・オフなどで、ためになりそうな105円の本を買い込んで、よく寄付する。持ち帰ってしまう人がいて、次々に補充しないと間に合わなかったりするが、それだけ共感してくれたんだと思うと嬉しくなる。ブック・オフで買ったら、黄色くならないセロテープでカバー内側両サイドを留めて、ズリ落ちないようにする。一応、本の天辺と1ページ目に病院名をボールペンで書き込んでおく。それと、ブッダや空海、道元などの言葉も、最終ページ手前ぐらい
に書き込んだりする。ああした方々の御言葉は普段聞きたくても聞けないと思うから。

「将棋世界」という専門誌もよく寄付するのだが、雑誌サイズが丁度CD-ROMが収まるくらいなので、自分が収集したフリーのコンピュータ将棋プログラムや、役立つフリー・ソフトなどを入れて、紙のCDケース(袋)に入れて、「将棋世界」の最初のページにテープで貼り付けて本棚に置いてくる。CD-ROMだけ持ち帰る人や、雑誌だけ持ち帰る人もいて、反応は様々。

病院内には、「当病院についてのご意見を伺わせてください」というアンケート用紙があるが、これに自分の提案を書き込むと採用されることがある。例えば各階の休憩室に碁石と碁盤、将棋の盤
を置いてほしいとお願いしたら置いてくれた。でも今思うと碁石や駒の音は休憩している他の人たちには迷惑かもしれないから、読みが甘かったなと思う。


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街で出会う大学生たちの自転車は、チェーンが錆びているようで、すごい音がする。特に女の子がキーキー音をたてて自転車に乗っているのを見ると悲しくなる。なので「万能オイル」を105円で買ってきて、自転車置き場近くの休憩所に置いてきたら、みんな使ってくれた。


参考までに以下、学生ができるボランティアの一例を紹介。

●コンビニ袋に、濡らして絞った雑巾を入れて携帯し、公園のベンチを拭く。緑色に変色しているベンチは木の葉の葉緑素が雨の日に滴り落ちて付いたものだと思う。ペットボトルに汲んだ公園の水道水
を使って、ベンチをタワシで磨くと運が上がるので、試験前や試合前にやっておけば、本番で神風が吹くはずだ。

●風が強い日や台風の後は、木の枝が道に散乱しているので、端に寄せると、みな助かるでしょう。石ころも同様に寄せておく。

●オレンジ色の左右確認ミラーは葉緑素で緑色に汚れる。自転車のスタンドを立てて、荷台を脚立にして拭く。

●ご飯の食べ残しは公園の池にいる魚にあげればゴミが減る。

●いらない服や日用品、電気製品その他は、近くのNPO団体に持って行けば途上国などに送ってくれる。

●いらない本は病院に持って行けば寄付できる。健全な内容のものに限る。

パソコンの設定や修理、メンテナンスを引き受ける。具体的には、RAM増設、CPUクーラーに溜まったホコリの除去、不要なレジストリの掃除、OSのインストール、高速化、チューンナップ、トラブルへの対処、ブログの開設から記事や写真の投稿の仕方などを高齢者の御自宅に伺って無償で教えるなど。


こうした仕事の仲介は市役所などが引き受けると良いと思う。学生個々人の力が十分に発揮される各奉仕部門を設けて任に当たらせると、社会の構成員たる自覚も育まれると思う。


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by saiyans | 2014-01-09 01:24 | インド占星術
2014年 01月 01日

「はるか ノスタルジィ」の音楽について


映画「はるか ノスタルジィ」のCDを500円でゲットした。

音楽担当は久石譲さんで、プロローグ「はるかの方へ」が心に沁みる。

この頃(1993年頃)の久石さんはKORGのM1RというラックマウントタイプのAi音源をラックに入れていた。

「はるかの方へ」の曲中でメロディーを担当していたのがこのM1Rに内蔵されたPanFluteで、当時、世界中のミュージシャンに受け入れられていた。

私もラックマウントタイプのM1RとキーボードタイプのM1を当時所有していた。PanFlute以外ではエレピもいい音がした。YAMAHAのシンセサイザーは鍵盤が柔らか過ぎて私には合わなかったのだが、KORG・M1は理想的な鍵盤タッチで、ROLANDのマスターキーボード「PC-180」と同じくらいのリアクションだった。

久石さんは座右のシンセとして、サンプリング・ワークステーションの「フェアライトCMI Ⅲ」を置いていたが、この時はKORGのi3というキーボードも使っていた。

久石さんによると、このi3についてはPAD(パッド)系が気に入ったということだった。これは私も常々思っていたことだが、PAD系、つまりシンセ・ストリングスの音色などについてはKORGに勝てるメーカーは無いのではないかと思っていた。これはAi音源の廉価版であるKORG・ 05R/Wについても言えるが、拡がりがあって、非常に深みのある美しい響きがKORGのPADの特徴だった。

その他、久石さんの音源用ラックには、シンセBASS用にYAMAHAのTX81Zがマウントされていた。このTX81ZはFM音源の4オペレータ8アルゴリズムと、DX7Ⅱの6オペレータ32アルゴリズムにはスペック的に負けるのだが、アメリカのミュージシャンたちに何故か受けが良く、海外のキーボード誌上で度々アーティストのスタジオにスタンバイされていた。久石さんも「サンレコ」などの雑誌は購読していたと思うので、彼らに影響を受けたに違いない。

この頃たしか雑誌「少年サンデー」で連載していた高橋留美子さんが久石さんのコンサートに足を運んでいた。多分この「はるかの方へ」を聴いて感動したため、速攻でチケットをゲットしたに違いない。1994年放送の内田有紀さん主演、TV版「時を駆ける少女」のBGMに、この曲が使い回されていたからだ。

おそらく高橋さんはマンガのペン入れの最中にTVから流れ出した「はるかの方へ」に衝撃を受けたと思われる。一聴してグッと来るサウンドに衝撃を受けて、コンサートチケットを買い求めたと。この「時を駆ける少女」はOPテーマや卒業シーズンの場面に当てたピアノのBGMも素晴らしく、音楽的に祝福されたドラマだった。ノッコさんの歌うEDテーマ「人魚」も最高だった。



参考資料

「KBspecialキーボードスペシャル」 立東社

「キーボード・マガジン」 リットーミュージック

「感動をつくれますか?」 角川 one テーマ21
久石 譲 著


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by saiyans | 2014-01-01 21:57 | 音楽