ラーマの日記

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2015年 07月 22日

土星期のマントラ


月が獅子座のアセンダントに入ってきた時に、お金が入ってきた。月は移動が速いから気が付かないが、木星よりも威力のある福星なのだと思う。

私は今土星期で、土星が逆行しているからまだいいが、やはり順行時の方がキツかった。今年の1月には事故にも遭った。

国道を横断する時に、私の乗る自転車に車が横から突っ込む形で、空中一回転するほどだった。これで愛車はボロボロになったが、なんとか動くように修理して、トボトボと自転車を押していると、スパナが落ちていた。これでなんとかタイヤのズレを直せて、家まで乗って帰れたが、ハンドルもタイヤもヨレヨレだった。

顎、足、腰に打撲を負ったが、家族には何も言わなかった。大したことなかったし、祖母が寝たきりなので、私が抱きかかえる必要があり、心配させたくなかったのだ。

この時も宝石(ヒスイ)のヒーリング効果のお蔭で痛みが和らぎ、助かった。

夜寝る時、痛みの箇所に宝石を付けて、織り畳んだ手ぬぐいを上から巻いておくと、次の朝には痛みが少し引いていた。


事故の時に、車から降りてきたのは二十代の若者だったが、とても申し訳なさそうにしていて、余りにも謙虚なのでこっちが恐縮し、「いえいえ、こちらこそ申し訳ありませんでした」となったのだった。

その場所の信号を後日確認すると、反対車線の車が赤で停車しても、こちら側の車線の信号はまだ青(GO)だった。歩行者用の信号は赤だったから、私が悪かったのだ。悪いことをした。

私はいつも神社で参拝してから仕事(奉仕行)に行くのに、この日に限って参拝しなかったのは、運命だったのだろう。

神社に参拝すると12時間だけ護られるので、会社勤めの人も欠かさずに参拝することをお勧めする。お賽銭は必要ないので経済的だから。(お賽銭を入れなくても護ってくれる)

地域の護り神としては、孫が遊びに来るようで嬉しいのだと思う。


インド占星術師の清水俊介さんのサイトで土星を鎮静させるマントラが紹介されていたので紹介する。


ニーナーンジャナー サマーバーサン

ラヴィ プートラム ヤマーガジャム

チャーヤーマータンダ サムブータム

タム ナマーニー シャネイーシュトラム



astrodiary
http://astrodiary.blog114.fc2.com/blog-entry-238.html



インドでは、月の神は月曜日に参拝し、土星の神は土曜日に参拝すると良いとされるから、私もこれに従い、土星日にマントラを唱えようかと考えたが、やはり毎日が望ましいと思う。

1度に3回唱えればいいのだ。1回目は肉体の平安のために。2回目は心の平安、3回目は魂の平安。

1回だけだと表層の肉体だけなので、心の内面には届かない。護りも甘くなるだろう。

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by saiyans | 2015-07-22 13:29 | インド占星術
2015年 07月 20日

誕生時の惑星の配置を見る


誕生時の惑星の配置
私の場合 1972年4月6日

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なんかバラバラな配置で、統一性がない・・・。


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真上から見たところ


サティア・サイババの場合
1926年11月23日

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月と木星を除いて、6つの惑星がほぼ直列している。

大地震の時も惑星が直列すると言うから、やはりただ事ではないことが地球に起こるという前兆が読み取れる。

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by saiyans | 2015-07-20 14:38 | インド占星術
2015年 07月 16日

日本にもヒンドゥー教寺院が必要


ガネーシャの頭は、シヴァ神が象の首をはねて、勇敢に自分と戦った息子の首に取り付けたそうだが、人間のような眉毛は無いはずだ。目も、象の目だろう。

それと、シヴァとパールヴァティはスリムな肢体なので、まずヴィナーヤカも、腹があんなに出ていることは有り得ない。

多くのヴィナーヤカは、インド人画家の想像によって描かれているのだ。

それと、インドラの乗る象、アイラーヴァタは白いので、天界のシヴァの館にも白い象がいたと思うのだ。シヴァの青白い肌と、白い象の頭が理想だ。

マーヤ夫人は、ブッダを授かる時に、白い象がお腹に入った夢を見たという。

誰かに、スリムなヴィナーヤカ像を作ってもらいたいものだ。


ヒンドゥー教寺院が日本に建設されたらいいのに、と思う。

インドの英字新聞には昔、日本でのサイババブームが紹介されていたそうだから、日本人の期待に応えて、裕福なインドのマハラジャが、寺院の建設費用を寄付してくれると有り難い。

その時は、青山圭秀さんも寺院の建設に協力するかも。
仏教の寺があって、キリスト教の教会もあるのに、ヒンドゥー教寺院が無いのは変だ。

シヴァ・リンガがあれば、それに水やミルクを注いでアビシェカムができ、土星期の厄災も軽減できるし、シヴァとガネーシャなどの神像があれば、その神前にお供え物をして、アルチャナもできる。


インド料理店は普通に増え、日本人の日常に溶け込んでいる。今度はヒンドゥー教寺院が来るとみた。

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by saiyans | 2015-07-16 02:57 | 人間の霊性についての考察
2015年 07月 12日

インド占星術ソフトで自分の星回りを見た感想


2015年7月1日、午後8時頃に母子手帳が見つかった。午後2時55分に生まれていた。アセンダントは獅子座。ということで、現在ブログ記事の全面修正と削除を迫られることになった。


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これまでに書いてきた記事は、私の妄想に過ぎなかったことになる・・・。アセンダントは牡羊座と思い込んでいた私は戸惑った。牡羊座として見ても、現実の状況を言い当てていたから。

でも、獅子座として見ても、かなり現実と重なるので、これもまた真実と認めざるを得ない。

インド占星術についての謎は深まるばかりだ。


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アセンダントは獅子座。月は射手座。

ケートゥが第12室にあるので、世を厭い、解脱に向かうのだと思う。放棄を要求する部屋にケートゥというのは、おそらく吉兆なのだ。ケートゥ自身は自己放棄を要求するそうだから、放棄から無執着の境地に達し、解脱できたら幸い。

火星、金星、土星が第10室に密集している。仕事に困難が生じるのは仕方ない。過去世のカルマだろう。


月と木星はプールヴァ・アシャーダーに同居していた。月が射手座か魚座に居るのは悪くないらしい。欠けていく月なので、吉祥とも言えないが。木星も定座で50%の力を発揮できていそう。

借金を表す第6室にラーフ。確かに、祖父母に借りた借金を未だに返していない。そのため、未払いの利息にまた利息が付いているはずだから要注意だ。ユニセフなどに祖父母名義で寄付すれば、返済に充てられるかもしれない。やるだけやってみる予定。


ラーフとケートゥ軸から、生まれ持った傷(カルマ、過去生での行為)を推測すると、私の場合はラーフとケートゥが第6室と第12室にある。

6-12室の意味とは・・・

労働で得る富(アルタ)と損失。争い、病気、借金、訴訟、隠遁(入院)などで返済する運命が待ち受ける。苦しみに応じた埋め合わせとして、こうした苦労の末に得る悟り。隷属した生活からの解放があるという。


未払いの借金があることで、利息が自然と付いていき、仕事のステイタスが徐々に下がってゆく。すると、より過酷な労働に向かわねばならなくなる。このことで、仕事を表す第10室に土星がある理由が説明できる。

たとえ何かを手に入れても、返済として直ぐに故障したり、売ったりを繰り返し、所有物が自分の手元に留まることが無い。幾つかの病気という形でも返済を要求される。多重負債だ。

でも、これは借金(負のカルマ)を完済すれば治るはずだ。まずは善行を何年も沢山積んで、良い仕事に導かれることで、収入の増額があり、それにより完済できる。

結局、叡智というものは、いつも痛みを伴って、しかも、少しずつしか手に入らないものなのだ。


第7室に惑星がいないので、伴侶には恵まれないはずだが、なぜか、子供を表す第5室に月と木星が同居。養子でももらうのかな?スティーブ・ジョブズのような大当たり養子なのか・・・。


第8室は「自身の欠陥/弊害」を意味するため、家族、隣人、友人~社会全般での、人間関係の改善が示されている。少なくとも、「ここを改善せよ」という自己の欠陥自体は、星の位置により示されるのだが、それを行うかどうかは本人の自由意思による。第5室の木星が第1室、第9室に保護を与えているから、やればできそうな感じだが、そうは言っても現実は厳しい。修行して世俗の欲望を超越し、心の純粋さを回復すれば可能かもしれないが、今のところ難しいと言わざるを得ない。

水星は魚座で減衰していたり、凶星化していると、コミュニケーションに問題が出てくる。私の場合は水星が第8室・魚座で減衰していて、尚且つ燃焼し、逆行している。水星の象意である「皮膚、神経、肺、腸」などが悪い影響を受ける運命。きっと過去世を不道徳に生きたのだろう。おそらく友人を裏切ったりとか。

第5室の木星が第9室にアスペクトしていたり、木曜日に生まれているから信心深いかというと、そうでもなく、女にも金にも、基本的には弱い。しかし、性道徳の弱さや、借金などが齎す結果については身に染みて理解したので、色々とブログなどで、道徳などの大事さを記述せざるを得ない・・・。好こうが好くまいが、道徳性などについて発信するように運命づけられているようなのだ。何故だか公教育についても関心があり、県政などの場に提案書などを出して意見してしまう。法華経の効果としか思えない。

第10室に土星と火星が居るので、前世では借金を返さないで死んだ可能性が高い。私のマハー・ダシャーは金星支配の期間から始まっているので、幼少期から青年期までは、割とお小使いやお年玉などが入ってきて、潤沢な金回りだった。運が落ち始めたのは金星支配から太陽支配にダシャーが移ったあたりで、この頃に大量に買い込んだ楽器関係の借金返済のために、祖父母から金を借りるなどをしていた。本人たちは返済について何も言わず、いつも親切にしてくれたが、こういうのが1番怖いのだ。たとえ人は許しても、神は許さない。今生中になんとか借金の返済を済まさないと、来世でインド(天竺)に生まれることが難しくなるのだ。


病などの、罪の報いについて、大乗仏典にはこう書かれている。

「仏、これを許さず。衆に示して、これを見せしむ」


貧困に陥る運命の者に対しては、

「皆、前世に徳本を植えず、財を積みて施さず、有るに冨みてますます惜しみ、但、唐らに(いたずらに)得んと欲うて貪求して厭うことなし。肯て善を修せず、悪を犯すこと山の如く積もるに座してなり」


第10室に金星も同居しているため、少しは吉威もあるが、ラーフからのアスペクトでかなり減額。ただ、第5室の木星が、9室、11室、ラグナに影響を与えているため、最悪にはなっていない。過去世で、少しは良い事もしていたのかもしれない。


以下は私の分割図。見方が あまりよく分からないので参考までに。

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土星と木星を対比しても、1星座を移動する時間は土星の方が多め。火星と金星を見ても火星の方が多い。ラーフ/ケートゥも1年半づつということで、やはり人生は苦しみの方が多めに見積もられているのは間違いない。これで福星と凶星の移動時間が逆だったら、「苦の娑婆」という表現は出て来ないだろう。やはり人生は罪を清めて、解脱に向かう旅なのだ。




参考資料

「アガスティアの葉」 三五館
青山 圭秀 著

「真実のサイババ」 三五館
青山 圭秀 著

「ドンファン・シリーズ」 二見書房
カルロス・カスタネダ 著

真宗聖典」P58 仏説無量寿経巻下 東本願寺出版部

「たけ彡さき∞のインド占星術の極意」

※たけ彡さき∞さんのページはGoogle Chromeだと正常に表示されないので、
Internet Explorerで開きましょう。

「インド占星術の広場 ダルシャナ」


「スティーブ・ジョブズ」 ウィキペディア

青山圭秀の『瞑想録』

日本MAセンター プージャ


記事作成に使わせていただいたインド占星術ソフト

Jagannatha Hora

JyotishTools for Windows

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by saiyans | 2015-07-12 03:37 | インド占星術
2015年 07月 01日

インド占星術のフリーソフトで簡易占星術を体験


インド占星術では特に、木星と土星の動きが最大の関心事になるようだ。木星は最大の福星であり、土星は最悪の凶星と見られている。木星が自分のアセンダント(上昇宮、生まれた時に東の地平線上にあった星座)や最良のポイントを通過する期間は、あらゆる良きことが起こり、それまでの善行の報酬が支払われることになるのかもしれない。土星期は逆にそれまでの悪行が返ってきて災いを呼ぶ。

木星期であっても何らかの悪行をしてしまうと、その日に返ってくるはずだった福楽が減殺されてしまうはずだし、土星期であっても何らかの善行をその日(審判の日)にしておくなら、災いを最小限に食い止めることができると言われる。

「人間」という文字は「間の人」と書くくらいだから、天国と地獄の間、善と悪の間で生きていて、善悪ない混ぜの生存形態で生かされていると解釈できるが、これは「ニュートラル・ポイントで生きる者」という見方もできる。

これは、人から良くされれば良くなり、悪くされると悪くなるという二元的な意識状態だ。インドでは、この状態をドワイタ(二元論)の状態と表現する。人が何らかの苦行や修行によって前進すると、ヴァシシュタ・アドワイタと言われる条件付き不二一元論の状態に達する。これは「神の子」と神に是認された状態だ。さらに前進するとアドワイタ(ア・ドワイタで二元性の不在を意味する)と言われる不二一元論の状態に達する。ブッダ、イエス、空海などは、この至高の意識状態に恒常的に留まることが可能なくらい修行したから、神と一体化できたのだ。彼らは経典や書物の類を一切持たずに、あらゆる知識に通じる全知の状態で生きていた。

彼らのような聖者は、星の影響など及ばない所にいるから、占星術など気にしなくてよいのだが、私たち一般人は、そうはいかない。9つの惑星が自分のアセンダントや最良・最悪のポイントを通過するのがいつ頃かを計算しながら、日々を注意深く生きなければ、自分の報酬を最大化できず、災厄を最小化できない。

このほか、インド占星術について学ぶなら、青山圭秀さんの一連の御著書が参考になるので、そちらを参照していただきたい。


以下、「天文データ集」~「火星の動き」までの画像は、
「藤井旭の天文年鑑」2003年版を参考にさせていただきました。解説はラーマ。


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↑ 公転周期を見ると、木星は約12年かけて、土星は約30年かけて12星座を1周するのが分かる。木星は福星なので、この惑星が自分のアセンダントとその前後宮を通過する3年間は良いことが起こるという。私の場合は獅子座なので、蟹座から始まって乙女座までの3年間だが、蟹座を前福、獅子座を本福、乙女座を後福とすると、後福の1年間は、前福と本福の計2年間よりも力が弱まるという。


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↑ 2003年の、木星の運行の様子。木星は約1年で一つの星座を移動する。時計回りに移動している時期を「順行」と言い、反時計回りに移動している時期を「逆行」と言うそうだ。順行の時は順調に仕事が進み、逆行になると、いくらかその力が衰える。

私が確認したのは、生まれた時に月が居た星座と、その前後2宮を木星が通過する時にも良い事が起こり、平和が続くということだった。これは土星の場合にも当てはまる。生まれた時に月が居た宮と、その前後宮を土星が通過する時は、心の平安が得られないし、困難が続出する。


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↑ 土星は一つの星座を約2年半かけて移動する。やはり木星と同様、順行と逆行がある。順行の時は強いネガティブの力が働き、逆行の時はいくらかその力が衰える。

土星が自分のアセンダントと、その前後2宮を通過する計7年半は「土星期」と言われる試練の期間だ。青山圭秀・著「愛と復讐の大地」に書かれているが、青山さんもインドの友人に騙されて投獄されたりと、散々だったようだ。私も、ろくなことがなかった。とても辛かった。これも前厄・本厄・後厄と分けると、後厄の2年半は前厄・本厄の計5年間ほど過酷ではなかった。でも土星期であることは確かなので、普通の日々よりは辛い。しかし、青山圭秀さんの「アガスティアの葉」、「サンカルパ」、「愛と復讐の大地」に書かれた処方箋を拠り所にして、様々な自己犠牲を試してみれる時期でもある。この時期に「これは使える」という霊的技法を体得できれば、次の土星期にも応用が利くので有利だろう。  


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↑ 火星は約1ヵ月半で一つの星座を移動する。戦いなどを意味し、もんちゃくが起こるようだ。凶星だが、位置する星座宮や他の惑星との関係によっては福星になるのかもしれない。


以下に、木星・土星・火星以外の惑星も紹介する。

「敵」などを意味する「ケートゥ」とは、太陽の黄道と月の白道の交点だそうだ。その反対側の交点が「ラーフ」で、左遷や束縛などを意味するという。この二つの惑星は、一つの星座を1年半のペースで、反時計回りに移動する。

インドのサティア・サイババが言うには、ゴータマ・シッダールタ(後のブッダ)は、息子の誕生を父親から知らされた時に、「束縛が生まれた」と言ったという。実際に “ラーフラ” と名付けてしまうところが凄い。


月は一つの星座を2日と6時間ほどかけて通過する。月は福星。月には敵がいない。相性の合わない惑星が存在しない。満ちていく時に生まれると吉兆であり、欠けていく時に生まれると凶兆と言われるが、聖者たちの中には、欠けていく時に生まれる者もいるので、物質性と霊性のどちらを取るかで、価値は違ってくるのだと思う。もう娑婆の長苦に沈むのはこりごりで、肉体から解脱したい人は、欲望を削ぎ落としていきたいだろうから、欠けていく月が吉兆だろうし、獲得と所有に明け暮れたい人は、物質的に満たされる満月は吉兆だろう。欲望から自由になるのが、早いか、遅いかの違いも表しているかもしれない。

水星は一つの星座を約20日かけて通過する。
水星は中立の惑星で、単独では福星。他の福星と同居すると福星に、凶星と同居すると凶星に変わるという。水が、混ぜる物で毒にも薬にも変わることと同じか・・・。

金星は一つの星座を約1ヵ月かけて通過する。
福星。愛と芸術の星と言われるが、物質的富を与えるような気がする。

太陽は一つの星座を約1ヵ月かけて通過する。
太陽は恵みの星だが、占星術上では凶星。(位置する星座宮や他の惑星との関係によっては福星になるかもしれない)

(太陽、水星、金星の3惑星は同じか、隣接した部屋に入り易いが、これは地球から見て、水星と金星は太陽を中心とする内側の軌道を回っているため)


自分のホロスコープが作れるフリーソフトをダウンロードできるサイトはこちら。↓
http://jyotishtools.com//extras/junior/
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生まれた場所の経度・緯度を調べるサイトはこちら。↓
http://tozai-astrology.com/other/atlas_search.html


Junior JyotishはパソコンのBIOS(バイオス)で設定した時間を参照して計算結果を出すようなので、現在の年・月・日・時刻データをジャストに合わせておく必要がある。



インストールを終えると、デスクトップに「Junior Jyotish」というアイコンができるので、これをクリック。


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↑まず最初に、Edit→Set Prasna Locationで、自分が生まれた場所の経度・緯度・時差を入力しておく。こうすれば、その日・その時・その場所の天宮図と、自分のホロスコープを併用することにより、各部屋に関連した運勢を占うことができる。この方法を「プラシュナ・マールガ」という。

「Junior Jyotish」アイコンは、「Prasna(プラシュナ)」と名前変更しておく。


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       ↑ 次に、Edit → Chart Data で誕生時の個人データを入力する。



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↑ 誕生時刻は母子手帳に書いてある。名前欄と誕生国欄
          には、日本語入力はできない。



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↑ 入力したら File → Save Asで保存する。



これでデスクトップ上には、2つのアイコンができた。


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1つは、その時々の星の配置を見るために使う「プラシュナ用 アイコン」。ワン・クリックで直ぐ見れるのがいい。

もう1つはトランジット(後述)やダシャーを自分のホロスコープから読み取るために使う「1972 4 6アイコン」。慣れない内は、この2つのウィンドウを開き、並べて実習する。慣れたら頭の中の自分のホロスコープと重ね合わせて占うことになる。


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               ↑ 出力されたチャート(自分の星回り)。
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                 ↑ 上のホロスコープの日本語訳


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それぞれの惑星は自分が位置する部屋から7室目に視線を向ける。火星は7室目以外に4室と8室にも視線を向ける。土星は7室以外に3室と10室に。木星は7室以外に5室と9室に。ラーフとケートゥも、木星と同様に5室、7室、9室に視線を向ける。これを「アスペクトする」という。↓

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私の場合は木星が9室、11室、1室に視線を向けているので、「霊性」、「仕事で得られる利益」、「ラグナ(アセンダント)」に保護が与えられている模様。

ラグナから見て第6室にラーフがいるので、「敵、借金、病気」が待ち受ける運命なのと、第7室が空室なため、結婚はしない方が無難と出ている。私自身もあまり興味がない。

第5室に月と木星が同居しているため、子供に恵まれる相が出ているが、「結婚しないのに、なぜだろう?」と思った。養子でももらうのかもしれない。

6室、8室、12室は縁起の悪い部屋だが、そこにことごとく凶星が在住している。苦しい人生なわけだ。特に水星が魚座で「減衰、燃焼、逆行」の3点セットなのが不吉過ぎる。こんなの、自分以外で見たことない。

第10室に土星がいるのは悪くないらしい。金星とも仲良しだからOK。

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↑ 惑星の相性表と支配星座。


各惑星には支配する星座があり、惑星は自分の星座内にいると落ち着き、暴れないと言われる。私の場合は木星と金星が自分の支配星座にいるので暴れない模様。木星と月が同居した状態で生まれた人は、結婚できない運命にあるらしい。


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↑ 惑星の品位(シャドバラ)。上から太陽、月、火、水、木、金、土星。高揚した惑星は無いことが分かる。惑星は、高揚する位置で100%の力を発揮し、2番目のムーラトリコーナで75%、定座で50%の力を発揮する。


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↑ 惑星が高揚する部屋と、減衰(衰弱)する部屋。


以下は12個ある各部屋の意味。

第一室 本人、人格。
第二室 金銭、家族、教育、眼について。
第三室 兄弟、姉妹の構成、兄弟・姉妹間の愛情や憎悪や協力について。
第四室 母親、家、車、不動産、人生の喜び。
第五室 子供の誕生、子供が授からない理由、子供の養子縁組、子供を持てないカルマの解消法、子供の将来。
第六室 病気、借金、敵、訴訟。
第七室 結婚の時期、配偶者との将来の生活。
第八室 寿命、人生における事故や危険。
第九室 父親、富、寺院への礼拝、幸運、聖者の教え、慈善行為。
第十室 職業、仕事、転居。
第十一室 利益、再婚。
第十二室 出費、外国への旅、来世、解脱。

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その時の星回りを元に行う占星術を「プラシュナ・マールガ」と言うそうだが、私にできるのは「アセンダント」と「誕生時に月が居た部屋」を、月と金星がいつ頃通過するかを「Junior Jyotish」で調べて楽しむことくらいだ。

この2つの惑星は良い位置を通過する時に、確実に福というか、贈り物をくれる。お金が入ってきたり、欲しかった物が格安で目の前に現れたりする。

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↑ 2015年7月1日現在、月が射手座に居て本福状態なので、お金が入ってきた。前から行きたかった東京サイセンターに明日行けるし、長年見つからなかった母子手帳まで出てきて、これでようやく不確かだったアセンダントを特定できた。牡羊座だと思っていたのが、獅子座だった。

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       ↓更に「SA Transits」で自分のホロスコープに現在運行中の星々を重ねてみると
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●現在、太陽は第11室で火星と同居し、その部屋に86%の力を及ぼしており、ネイタルの第5室に居る月に83%、木星に79%のアスペクトをしている。
●火星は第11室で太陽と同居し、その部屋に19%の力を及ぼしており、第2室、5室、6室にアスペクトしている。ネイタルの第5室に居る月に22%、木星に26%、第6室のラーフに56%の影響を与えている。
●木星はネイタルの太陽に9%のアスペクト。
●土星はネイタルの金星に23%、土星に2%、ラーフに48%のアスペクト。
●ラーフは第2室に26%の力を及ぼしており、第6室と第10室 にアスペクト。
ネイタルの火星に58%、金星に55%、土星に75%、ラーフに48%のアスペクト。
●ケートゥは第8室に26%の力を及ぼしており、第12室と4室にアスペクト。
ネイタルの第8室に居る水星と同居し、62%の力を及ぼしており、ネイタルのケートゥに48%のアスペクト。

このように、どれくらいのパーセンテージで力が及んでいるかが分かる。


       ↓ その時々の星の配置をまとめて見たい時は、「Ephemeris」を使う。
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↑ 2015年7月2日AM12:00は、太陽が双子座15度24分に居て、月が射手座9度16分に居るなどが分かる。



             次に「SA Analysis」で誕生時の星々の状態を細かく分析 ↓
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System's Approach Analysis for RAMA
ラーマのシステム・アプローチの分析


Sun(太陽)
Bad Placement,
悪い配置、

Moon(月)
Good Placement, weak dispositor, Afflicts house5 MEP 96%
Conjunct functional benefics:Ju96%
Aspected by functional benefics:Ma71%
良好な配置、弱い支配星座(金星のナクシャトラ?)、第5室を苦しめる
同居している機能的吉星の恩恵:木星96%
機能的吉星(友星)によるアスペクト:火星71%

Mars(火星)
Good Placement, Conjunct house10 MEP 68%
Conjunct functional benefics:Ve14%,Sa34%
Aspected by functional malefics:Ra7%
良好な配置、第10室で他の惑星と同居
同居している機能的吉星の恩恵:金星14%、土星34%
機能的凶星によるアスペクト:ラーフ 7%

Mercury (水星)
Bad Placement, Combust, Debilated in Rashi,
Conjunct house8 MEP 64%
Aspected by functional malefics:Ke11%
悪い配置、燃焼、ラーシで減衰、
第8室で太陽と同居
機能的凶星によるアスペクト:ケートゥ11%

Jupiter(木星)
Good Placement, own sign,
Conjunct house5 MEP 92%
Conjunct functional malefics :Mo96%,
Aspected by functional benefics : Ma75%
良好な配置、自身の支配星座に在住、
同居している機能的凶星の影響:月96%、
機能的吉星からのアスペクト:火星75%

Venus(金星)
Good Placement, own sign,
Conjunct functional benefics:Ma14%,Sa79%、
Aspected by functional malefics:Ra92%
良好な配置、自身の支配星座に在住、
同居している機能的友星の恩恵:火星14%、土星79%
機能的凶星からのアスペクト:ラーフ92%

Saturn(土星)
Good Placement、Conjunct house10 MEP 3%
Conjunct functional benefics:Ma34%、Ve79%,
Aspected by functional malefics:Ra72%
良好な配置、第10室で他の惑星と同居
同居している機能的吉星の恩恵:火星34%、金星79%
機能的凶星からのアスペクト:ラーフ72%



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誕生時の月の位置(星宿、ナクシャトラ)から始まる惑星の期間(ダシャー期間)というのがあり、9惑星のダシャー期間を全部合わせると計120年になる。

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       ↑ 各惑星のダシャー期間は「Junior Jyotish」の右上に表示されている。


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↑私の場合は20番目の星宿「プールヴァ・アシャーダー」の支配星が金星なので、金星支配期間の始め頃からダシャーが始まっている。金星から下に太陽→月→火星→ラーフ→木星→土星→水星という順番でダシャー期間が移っていく。現在の私はラーフ支配の期間を生きているから、辛いのは当然なのだろう。次に来る木星支配の期間までは辛抱の日々だ。

でも、「ラーフ支配の期間だから辛い」と言って落ち込んでいるだけだと、受け身の姿勢だからインド占星術が役に立たない。「過去のミステイクが利息付きで返ってきたのかな?」と深読みし、あれやこれやの善行の力でマイナスの力を打ち消すように努力していけば、少しずつでも運命は好転していくはずだ。

例えば学生や社会人の方で、人間関係に何らかのトラブルを抱えているのなら、公園のベンチを、濡らして絞った雑巾で7つほど拭いてから登校・出社すれば、同級生・社員との不仲も改善されていくはずだし、帰り道にもう1度ベンチを7つ拭いて帰れば一家も安泰だと思う。問題は、これらの善行力は効いている有効時間が12時間と短いことだ。最低でも1日2回はやらないと、土星期などは乗り切れない。「ベンチの溝にいる蜘蛛の巣を壊してしまったりすると、その日の善行の貯金は帳消し」になるから、気をつけないといけない。(※その後、蜘蛛の巣などを壊しても「オーン・ナマ・シヴァーヤ」を308回唱えると不吉な事が止んだので、修正可能だと分かった)

☆:濡らして絞った雑巾は、小さいコンビニ袋に入れてナップザックに携帯しておけば、いつでも使えて便利。



             ダシャーはもっと細かく見ることができる。↓
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    ↑ 2次ダシャーの「アンタル ダシャー」で、より深い運命周期を見れる。

「ヴィムショッタリ ダシャー」は「Junior Jyotish」基本画面右上のマハーダシャー(1番大まかなダシャー)から、次の「アンタル ダシャー」→「プラティアンタル ダシャー」と行くに従って、より細かい分解能になる。

3次ダシャーの「プラティアンタル ダシャー」を使えば、更に細かい予想ができる。私は現在ラーフ支配の期間を生きているので、Dashas→Pratyantar→Rahuで調べる。↓
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マハーダシャーを見ると、あとラーフ支配の期間が十何年もあってゲッソリとなるが、「プラティアンタル ダシャー」でより細かく見るとRa/Ra/VeやRa/Ju/Juの期間なども混じっていて、全期間をラーフ三昧で過ごすわけではないので安心できる。


              限定付きだが分割図も見れる。↓
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↓ 詳しくは、こちらのサイトを参照。


AstroDiary
http://astrodiary.blog114.fc2.com/blog-category-29.html

うちゃのブログ
http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-115.html

インド占星術・com
http://indian-vedic-astrology.com/divisional.html

ミス・ペルセフォネー
インド占星術講座

インド占星術の広場 ダルシャナ

ヴェーダセンター

太陽系意識とつながるインド占星術講座

占星学に魅かれて

インド占星塾 (ウェブ アーカイブ) 2014年 2月24日が最新
http://archive.org/web/web.php にアクセスした後
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週一の「週刊少年ジャンプ」、月一の「給料日」が希望になるように、金星や月の動きから吉日を予想し、他者に希望を与える。本物の占星家は過去や未来も見抜くが、簡易占星術でも、そこそこ未来の吉凶ぐらいは占えるので、処方箋を口述したりできると思う。




参考文献

「アガスティアの葉」 三五館
青山 圭秀 著

「サンカルパ」 三五館
青山 圭秀 著

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著

青山圭秀の『瞑想録』

「慈悲・仏陀の教え」 サティア サイ出版協会
サティア・サイババ 著

「入門インド占星術」-ヤッギャのけむりにのせて 出帆新社
鳥部 紀久子 著

「トランジット」 PDF

日本MAセンター プージャ


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プレバランス・アストロロジー
http://www.prebalance.com/softdownlord2.html


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by saiyans | 2015-07-01 22:41 | インド占星術