ラーマの日記

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2016年 10月 24日

自分のホロスコープをもう一度 確認


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獅子座ラグナは王様の星座らしいのだが、私はラーシとナヴァムシャの両方で獅子座なので、かなりエゴイズムが強い。

木星は星座内の真ん中で強くなるので、射手座14度20分ということは、ほぼ真ん中だ。月と木星が互いにケーンドラ(1、4、7、10)の配置にある人は「カジャ・ケーサリー・ヨーガ」と言うらしいが、私はナヴァムシャの獅子座でその状態になっている。このヨーガは結婚しない人の惑星配置なのだそうだ。

第6室のラーフが第10室の金星、土星と度数が近いので、強力に作用している。特に金星がラーフに強くアスペクトされているのが痛い。音楽の学習に問題が出るのだ。

火星は第10室に居る時に強くなるので、私は10室だから良いのかも。「火星と金星が同居して生まれた人は性欲が強い」と清水俊介さんがブログに書いていたが、これは本当にそうで、私は典型的な “むっつりスケベ” と言える。

第10室で火星と金星が同居していても、ナヴァムシャでは第8室に金星、第9室に火星と分離しているので、晩年までには性のエネルギーをコントロールできるようになるのかもしれない。私は昔から、「女性とも同性と同じように話してみたいなぁ」という欲求があったのだが、性欲が勝ってしまうせいで、どうしてもオスがメスを追いかけるような精神状態になってしまい、実現不可能だった。


ラーシの第10室に土星が居るのは、土星の移動速度の遅さを考慮すると、天職を得る時期は通常人よりも遅くなるという意味になり、ナヴァムシャの第8室の土星は、死ぬ時期の遅さ、晩年化を意味するのかもしれない。

ラーシの太陽は第8室・魚座で最悪の度数に居るのだが、魚座の支配星は木星であり、位置するナクシャトラはレヴァティー(水星)ということは、ドゥフシャナの凶威をある程度弱めてくれるかもしれない。

ある人の人生が80年の寿命なら、40歳までが前半で、その後の80歳までが後半。春・夏・秋・冬と、四季で分けると、20歳までが春だから、晩年は61歳からか・・・。ナヴァムシャは晩年を表すと言われるが、仮に60歳までの寿命なら46歳からが晩年か。

「ラーマクリシュナ・パラマハンサは晩年近くに神と一体化し、神実現に至った」と、サイババは言っていたので、ラーマクリシュナの50年の生涯では、38歳からが晩年だったのだ。

私のラーシでの水星のように、減衰している惑星が逆行している場合は「ニーチャ・バンガ」といって、惑星の減衰はキャンセルされると言われているが、これは私には当てはまらなかった。小学校2年生(8歳)からアトピー性皮膚炎になり、今でも治らないし、腸も弱い。見事に、水星の象意である「皮膚、神経、肺、腸」の内、2つもが悪い影響を受けている。ドンピシャだ。やはり第8室はドゥフシャナの最悪の部屋というのは本当なのだ。


ナヴァムシャの第10室支配星は「天職」を示すという。

私は第10室・牡牛座の支配星が金星なので、「芸術に向く(芸術が好き)」と出ている。また、ラグナ、月、木星が同居するナクシャトラは「プールヴァ・パールグニー」で支配星は金星。ラーシのナクシャトラである「プールヴァ・アシャーダー」にも月と木星が同居しているが、やはり支配星は金星。ナクシャトラ的な “ヴァルゴッタマ” と言えるかもしれない。ラーシとナヴァムシャで双方共に金星支配というのはもう “これっきゃない” のだと思う。でも、好きだけど実力が伴わないのが難だが・・・。

私は左利きなのだが、左半身は右脳が支配するそうなので、感性の座である右脳の方が左脳の論理性よりも優勢とすると、やはり文系か芸術系に行った方がいいのかもしれない。

確かに小学生の頃から算数が苦手で、家庭教師の兄ちゃんに教わっていた。


それと、金星つながりでは12年ほど前に、こんなことがあった。

2005年の2月6日に、小川の横で神の名を唱えていたら、2時間ほど後に、強烈な光が天空に現れた。太陽の光とは違う白い光で、私が気付いたら30秒ほどかけて薄らとして少しずつ消えた。その後も6時間ほど唱えていたら、今度は山の裾野に「アダムスキー型UFO」が現われた。写真のまんまの、あのUFOだった。円盤の下部 に付いている半円の “オレンジ色のお椀” は、ゆっくりと時計回り(UFOの上から見た場合)に回転していた。多分4つ付いているはずだが、この4つがメリーゴーランドのように回転していたのだ。真横から見ていたので、右から左にオレンジ色のボールが移動していく。このUFOも私が気付いたら30秒ほどかけて薄らとして少しずつ消えた。消え方が全く同じだったので、最初の光もUFOだったのだろう。

この日は丸1日24時間、神の名を唱え続けようと思い、親子丼を大盛り食べてから臨んだので現われたのだと思う。普段とは気合が違っていたから。それまでも1日3時間ほど唱えていたが、UFOなんて現われなかった。残念だが この日は夜が寒くて、14時間唱えて終わった。


ジョージ・アダムスキー氏は金星から飛来したUFOに乗って、火星や金星に行き、ものすごく進んだ文明社会に圧倒されたそうだ。たまたま木星人と土星人も金星に来ていて、暖かく迎えてくれたとか。火星人の話しによると、土星人たちは機械に非常に強いそうだ。インド占星術でも、凶星はエンジニア(技術者)の資質を与えると言われるが、それと一致する。私は第10室に火星と土星が居るので、機械に強いかといえば、それは違って、あまり得意でない。

金星で飲んだ水はすごく甘みがあり、美味しかったそうだが、これは星の愛情のレベルが高いほど、ミネラルを多く含むからだと説明されたらしい。アダムスキーさんはその後 地球に戻り、自らの体験を本にして出版したが、この本を読んだジョン・F・ケネディー大統領はアダムスキー氏に感銘し、NASAなどに顔パスで入れる権利を氏に与えたそうだ。


青山圭秀さんは幼い頃、家族全員で、空を飛んでいる龍を見たことがあると著書 「神々の科学」で述べていた。無農薬リンゴを栽培する木村秋則さんも、若い頃に龍を見たことがあるという。木村さんは普段からUFOはよく目撃するが、龍はこの時だけだったそうだ。


ヴィムシャームシャ・チャート(D-20) は宗教的な活動と精神的な内容を表すそうだが、ラグナから第9室目の牡牛座に月、木星、金星が同居しているので、その道を進むことが、世俗の仕事ほどには困難でないのかもしれない。

私の宗教との触れ合いは、イエズス会系の幼稚舎でのお祈りから始まり、そこの庭にある聖母マリア像に向けて緑色のロザリオを握り締め、「父と子と聖霊との御名に於いてアーメン」と、みんなで祈っていた。小学校~高校は普通の無宗教学校だったので、今にして思えば悲惨だった。「霊性無し」というのは「インド占星術無し」みたいなものだ。

ラーシでは、ドゥフシャナの第8室に、太陽と減衰した水星があるからか、この頃に早くも、車にはねられて病院送りになっている。奇跡的に助かったのだが、今にして思うとイエス・キリストが助けてくれたのかな、と思ったりする。バイク事故などにも5回くらい遭っていて、第8室に凶星が居ることの恐ろしさを感じる。ナヴァムシャでも太陽が第6室に居るので、悲しいものだ。

その後は小学校6年の時に、神社の絵を描いたら金賞をもらえて、図工の成績も「5」をもらえた(この時期は木星が射手座に入り、本福状態だった)が、次の写生大会では川を描いて「2」に落ちた。神をテーマに選ぶと賞をもらえて、プラクリティ(自然)をテーマにすると問題外というのは、ある種の啓示を含んでいると思う。「自然」は広義の意味で「肉体」も意味するので、霊よりも下位にあたる肉の欲求を選ぶと失敗するのだ。

私は太陽がレヴァティー(支配星は水星)でAK(アートマ・カーラカ)なので、解脱を目指して進むのだと期待したい。


木星の影響力も、誕生から3周目くらいになると、福を発生させる力が弱くなるのは、過去世の善行の貯金を金星期などで使い果たしてしまうからだろう。仮に今現在から善行の種を蒔き始めても、発芽するまでに7年かかり、さらに枝の拡がりで1年、葉の拡がりで1年、蕾の膨らみに1年、花が咲くのに1年、実が生るのに1年と、甘い果汁を味わうまでに12年もかかる。“カルマの法則” は厳格なのだ。

同様に “土星期” なども、人生前半の頃よりも惨事が薄らいだとしたら、前回の土星期に、ある程度過去世の罪を、応報を受けることで返済できたために、借金が幾らか小さくなっていて、それで返らなくなっているか、土星期の直前か最中に青山圭秀さんの著書などに出会い、サイババの教えに触れることで、身、口、意(身体行為、言語行為、精神行為)を、ある程度制御できるようになった分、負のカルマの蓄積も減り、未来が清澄化されたために、困難が顕在化しずらくなっていると言えるかもしれない。




参考資料

「真実のサイババ」 三五館
青山 圭秀 著

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著

「神々の科学」 - 奇跡の瞬間 三五館
青山 圭秀 著

「バガヴァン シュリ サティア サイババとの対話」
サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊
J・S・ヒスロップ 著 牧野 元三 監訳

「バガヴァッド・ギーター」 岩波文庫
上村 勝彦 翻訳

「バイブレーショナル・メディスン」 日本教文社
リチャード・ガーバー 著 上野 圭一 翻訳 真鍋 太史郎 翻訳

「奇跡のリンゴ」 幻冬舎文庫
石田 拓治 著

「UFO基本教科書 地球人よ、ひとつになって宇宙へ目を向けなさい!」
(超知ライブラリー) 徳間書店
ジョージ・アダムスキー 著 益子 祐司 翻訳


「たけ彡さき∞のインド占星術の極意」

正善の身口意に撤すること

「ヨーガと占星術」 (Jagannatha Horaの日本語説明書)

インド占星塾 ウェブ・アーカイブ
猿にもわかる!インド占星術講座
ベーシックスキル編
https://web.archive.org/web/20130118205953/http://asc-21.com/Coaching/Contents.htm

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by saiyans | 2016-10-24 12:31 | インド占星術
2016年 10月 24日

惑星をなだめるマントラで運を上げる


月が牡羊座に居て、金星が天秤座に居る時に相互アスペクトが起こり、お金が入ってくるという法則性を今回は確認した。入金額は1万2千円だった。天秤座は金星の支配星なのも良かったのだ。

なにか困難に出会ったり、計画がうまく進まないなどの障害は、その殆んどが過去世で犯した罪から来るとアマチは言っていたが、その結果を惑星の力が芽吹かせるなら、芽が出る前に摘んでしまうのが最善だ。これには土星の神(シャニ)を満足させるために土曜日に断食したり、火星の神(マンガル)をなだめるために、火曜日に断食するなどの霊的技法で対処する。

私は朝食を食べないので、断食の日は昼飯も抜いて、夜だけ食べるようにしている。これまでは毎週木曜だけ断食するようにしていたが、その他の日もアマチが勧めていたので、たまに土曜と火曜も断食するようにした。このようにすると、例えばその日、ココナッツの大きな実が落ちてきて死ぬ運命にあった人も、その代わりに小さなココナッツが落ちてきて、小さな怪我程度で済むなどの神意が働くそうだ。

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私の場合はラーシ(出生図)で、第10室・牡牛座に火星と土星の有害なコンジャンクション(同居、または合)があるため、第10室から数えて7室目に居る土星がアスペクトする今の時期は、事故が起こり易くなる危険な時期なのだ。金星もラーシで火星、土星と同居しているが、第6室に居るラーフの強力なアスペクトにより傷付き、弱っているので、シュクラ(金星)のマントラで同時に強めてあげる必要がある。

アマチが勧めるその他の処方箋としては、街のゴミ拾いや掃除などの社会奉仕、瞑想、ジャパ(神の名を何度も繰り返し唱える)、マントラなどを勧めていたが、私は過去世の常習が無いのか、瞑想をする気が起きないので、マントラ(オーン・ナマ・シヴァーヤを308回×2)とジャパを唱えるようにしている。その他、昼と夜に神社へお参りに行くようにもしている。

家の神棚への水のお供えも効果がある。お供えするとブログのアクセス数が一気に増えるので直ぐに分かる。

それにしても凶星の影響というのは強い。私は今、ラーフがラグナの15度近くに居るので、どんどん否定的想念が多くなっている。家に居ると気がおかしくなるので、殆んどの日を外出するようにしているのだが、そうすると気分が落ち着いてリラックスするので、ブログのネタが浮かび易くなる。神社への参拝や街のゴミ拾いもできて、一石三鳥以上だ。

「マントラと言っても何を唱えたらいいんだ?」と言う人にお勧めなのが、占星術ソフト「Jagannatha Hora(ジャガナータ・ホーラ)」を開発したナラシンハ・ラオ氏のサイトで提供されているマントラ集(MP3)だ。

9つの神々へ捧げるマントラだけでなく、女神ドゥルガーやヴィナーヤカに捧げるマントラなどもあり、助かることこの上ない。再生ボタンを右クリックするとダウンロードできるので、ほんとのお宝をゲットできるのだ。


私は現在、ラグナに居るラーフと、第4室から第10室にアスペクトする土星を特になだめる必要があるので、土星の神とラーフの神にマントラを唱えるお勤めを忘れないようにせねばならない。

生まれた時から弱い金星、水星、太陽に対しては毎日唱えるのが理想だろうが、私の場合はラグナ支配星の太陽が魚座23度でムリチュヴァーギャ(最悪の度数)にホール・イン・ワンなので、太陽を特に念入りになだめねばならない。

というよりラーシ・チャートを見ると、火星以外の惑星は皆元気がないので、これらの弱っている惑星を、マントラを唱えて強化しないといけない。最低でも1つの惑星に対して3回唱えれば効果があると思う。

マントラやジャパを唱えるのも、初心者は純粋だから高い効果が期待できる。というより、まだ期待自体がさほど無いから届き易いのだ。サンスクリット語というのは神の言語なので、通訳無しに直接神々にお願いできるという利点がある。通常は日本語でお願いするので、成就が遅くなると思うのだが、サンスクリットで唱えられれば早く届くはずだ。唱えるマントラは、心の清らかさに応じて感応する速さが違うため、感覚を清潔に保っている僧侶などの、高位の者にお願いする必要があるのだ。



参考資料

「聖母アマチの教え」- ヴェーダの叡智 - [改題新版] 知玄舎
西田みどり 著

「永遠なる叡智 第1巻」- エターナル・ウィズダム(1)
スワミ・ニャーナアムリターナンダ 著、編集
日本マーター・アムリターナンダマイー・センター刊

「フロム アマズ ハート- 聖なる母との対話」
スワミ・アムリタスワルパーナンダ 著
日本マーター・アムリターナンダマイー・センター刊

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by saiyans | 2016-10-24 11:55 | インド占星術
2016年 10月 23日

青山圭秀さんのホロスコープを考察


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青山圭秀さんのダシャーは強い水星期から始まる。月は満ちてゆく状態で生まれている。

第1室・魚座での月とケートゥの同居は縁起が良いと思う。魚座はブラーミン(僧侶)の星座であり、ケートゥは “無執着への飽くなき欲求を表す” と言われるから。

青山さんが瞑想することを好むのは、無意識的にでも解脱への希求があるからだろう。この「月とケートゥのヨーガ」はラマナ・マハリシと同じだ。


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青山さんはラーシとナヴァムシャの両方共に魚座ラグナなので本性がブラーミンというのは明らか。政治に関心を持つのも、古代から聖者は王に政治上のアドバイスもする存在だったので、過去世の常習がそうさせているのだ。

ブラーミンは占星術も基礎学問としてサンスクリットで叩き込まれるため、それが青山さんの占星術に対する信仰を堅固なものにしている。サンスカーラ(過去世の常習)の影響があるのだ。

青山さんは第9室・蠍座に木星が居るが、木星は蠍座で強くなるので吉祥。アシュタカヴァルガの値も第9室は最高点の「8」だ。木星の平均点以下は天秤座の「3」だけ。第9室の強い木星が第1室にアスペクトする形は聖母アマチと同じ。

水星も双子座に最高点の「8」がある。シヴァ神は青山家について「富と智慧に恵まれる家系だ」 としているが、ほんとにそういう結果になっている。

「アガスティアの葉」なんて、青山さんが現れる以前には聞いたことも無かった。「シヴァ神の予言」も同様だ。そのほかにも、“これでもか!” というほど霊性に恵まれる星だなと思うのは、“アーユル・ヴェーダ” も青山さんの齎した情報だし、貴重な建築の科学 “スターパティア・ヴェーダ” もそう。凄過ぎる。しかも青山さんの御父上はサイババの誕生日である11月23日に昇天されている! 祝福されているのだ。

きっとお父上は息子の著書でサイババを知り、それから信仰を確立するに及んだのだろう。青山さんのことだから、インドでサイババに直接物質化してもらったビブーティ(神聖灰)を「父の日」にプレゼントしたり、父の予言を一緒にインドまで行って読んできたりしていたと思う。サイババのインタビュー・ルームに父上と共に呼ばれて色々と会話を交わし、ダルシャンによって過去世の罪とがを清めてもらったり・・・。最高の親孝行を実践できたはずだ。

青山さんは幼い頃から、パラマハンサ・ヨガナンダ著「あるヨギの自叙伝」を「毎日、貪るように読んでいた」というから、筋金入りだ。青山さんの予言各種にはインドへの転生記録が全てであり、日本への転生は今回が初のようだが、有り難いことだ。インド人の魂が日本に生まれてくれるのは、神の恩寵なのだ。


サイババは言う。
「インドは全ての大陸の教師です。インド人に生まれるということ自体が、最高の栄誉なのです。」 


第3室は「努力」という象意もあるが、その部屋に強くて良い状態の火星が在住し、同じく強くて良い木星と相互アスペクトし合う。これはつまり、「あらゆる努力は実を結ぶ」と啓示した聖者アガスティアの予言と一致するということだ。

青山さんの著書を読むと、政治の話しがよく出てくるが、第10室に火星と土星の影響がある人は、クシャトリヤ(統治者)的な性質が現れるそうだ。確かに青山さんは第10室に土星が居て、そこに第3室の火星がアスペクトする形になっている。青山さんの所有する「シヴァ神の予言」には、「過去世の1つで王族に生まれた」と記述されているので、過去世の常習から来る影響が、青山さんの現世での行動に現われているのだ。

青山さんは鳩山由紀夫さんとも個人的な交友があり、実家に招待されて歓談したという話がブログで紹介されていた。

「シヴァ神の予言」というのは、聖者を介さずに、女神パールヴァティが直接シヴァ神にお願いするという形を取るため、「アガスティアの予言」などよりも権威があり、内容が詳細になるそうだ。

青山さんの著書「愛と復讐の大地」から、その一部を紹介したい。


「舞踏競技でシヴァ神の見せた踊りと才能を讃えた後、女神パールヴァティは、この人に関するシャーンティ・カンダム(平安の章)を語るよう、シヴァ神に祈りを捧げた。シヴァ神はこれに応え、彼の誕生時の惑星の配置を語り始めた・・・」


「この章を読むとき、木星は蠍座に、土星は水瓶座にある。過去世の一つで、彼はタミル・ナドゥ、マドゥライの近く、パーンディア王朝に生まれた。王族に生まれた、軍の勇敢な司令官。その名はクラシェカーラ。幾多の敵を撃退し、領土を広げ、王の信任を得る。しかし高慢で、周囲に悪い友人を抱えた。宮廷の目上を敬わず、僧侶を侮辱し・・・両親を養う義務を蔑(ないがしろ)にした。王の死後、彼は悪人たちにそそのかされ、自らの地位と権力を利用して王位を奪い、人々には重税を課した。そのような人生を送った後で、彼はこれらの行為を悔やむことになる。多くの寺院を建立し、慈善のための施設を造った。そうした行いのおかげで、彼には今生の生がある。だが、たとえ満ち足りた生活をしていても、過去世の罪は彼を追う。様々な問題に直面するかもしれない。結婚は遅れるかもしれない。慈善活動において、困難が現われるかもしれない。健康を損なうかもしれない。他人から陥れられるかもしれない。失望し、心の平安を失うかもしれない。これらの影響を逃れるため、彼は以下に述べる処方箋を行うべきだ」

「まず、ティル(聖なる)カダヨールに行き、神と女神(シヴァとパールヴァティ)にアルチャナ(神の名を唱えながら、神像に甘いお菓子などをお供えすること。浄財で手に入れたものでないと、却って呪いになるので注意が必要。浄財とは、正しい労働によって手に入れたお金)を捧げる。ランプに火を灯し、九人の貧しい人々に食事を施す。そして、クンバコーナムの近く、ティル・ワランツィに行くと、そこにはわたしの息子が二人いる。彼らにアルチャナを捧げ、その後、ガンガ・コンダ・チョーラプラムで、わたしにアビシェカム(神像を水やミルクで沐浴させ礼拝すること)を捧げる。そうして二十七人の貧しい人々に食事を施し、この予言を読んだ読み手にグル・ダーナ(師への捧げもの)を捧げる。男女のための衣服、花と果物、甘菓子、ココナツを捧げ、聖者アガスティアの祝福を受ける。そして、九人の貧しい人々に食事を施す」


シヴァ神と女神パールヴァティに、ここまで人生上のアドバイスを授けられる人は珍しいと思う。本当に稀有な方なのだ。

青山さんはその役割りとして「天と地を結ぶ」と予言されているが、実際、青山さんの著書が日本国に広く流通することが無かったら、はたして現在の日本が、ここまで発展できたかどうかは分からない。

クシャトリヤに政治上のアドバイスをする聖者に相当する者がこれまでいなかったから、日本国は混迷の度合いを深めてきたが、青山さんの著書によって本物の聖者というものを知り、その教えを学んだ者の中から、新しい律法の制定を成し遂げる者が現れると思う。

日本国はなぜか、性道徳についての法律が甘く、エロ本やエロビデオのような、放任してはいけないことを放任し続けているが、サティア・サイババを始め、ブッダ、イエス、空海なども、性道徳の厳守については述べているから、早めに規制を設けて、取り締まったほうがいいのだ。放任しておくと必ず災いが来るから。


星宿「レヴァティー」は神的な星宿だそうだが、青山さんはラグナ、月、ケートゥの3つがレヴァティーに居る。それに木星も星宿は「アヌラーダ」で神的な部屋に在住し、ラーフも「ハスタ」で神的な部屋に居る。計5星も神的星宿というのはとても縁起が良い。サティア・サイババも計6つだから。

ナヴァムシャでは第2室に金星が居るが、これは青山さんが施しを積極的に始めたのが30代前半とすれば、春に種を蒔いた結果、秋である晩年には良いカルマの収穫期となり、仕事が結果を産む形だ。魚座ラグナに居る火星と第7室の木星がここでも相互アスペクトし合う。木星は自分の支配星座である魚座にアスペクトするため、通常のアスペクトよりも強い。火星と金星が隣同士というのは私もナヴァムシャでそうなので、期待が持てた。「来世はインドに生まれられるかも」という期待だ。

インドは近年だけでも、ラマナ・マハリシ、ラーマクリシュナ・パラマハンサ、シルディ・サイババ、サティア・サイババ、アマチなど、有名どころだけでも何人もの聖者が連続して出生している。無名の聖者まで入れたら相当数に及ぶだろう。ところが日本に生まれるとまず、なかなかそういう聖者にお目にかかれない。病気になった時に医者が近くにいないようなものだ。私がインドに生まれたい理由はそこにある。


来世で青山さんは “ヴァク・シッディ”(予言の力)と “マントラ・シッディ”(マントラによる神通力)を得るということは、予言者になるということだ。とうとう人間の霊的進化の最終段階に達する。また、多くの弟子を持つということだが、その中には、前世で青山さんに助けられた日本人も相当数いると思う。来世は短命でも、様々な活動を行うそうだが、アーディ・シャンカラも32歳で肉体を去っているから、似てるなと思う。

ナヴァムシャで第12室に金星が在住というのも、海外旅行の回数からして恵まれているから当たっている。特にインドへの渡航回数は、青山さんの功徳を端的に示していると思う。

サイババが呼ばないと、誰もサイババのもとに行くことはできないそうだが、私は1度も呼ばれなかったので、過去世や今世の罪がボトルネックになっていたとしか思えない。サイババに呼ばれる人は、前世で為した施し(寄付)の量が違うのだと思う。やはりバガヴァッド・ギーターでクリシュナが説くように、「施し、祭祀、苦行の諸行為は捨てるべきではない。それは行われるべきである。賢者たちにとって、これらは浄化するものである」というのが本当なのだ。


著書「サンカルパ」の中で、高校生の頃に寮生活で同部屋になった暴力的な先輩にボコボコにされていたという時期は、ケートゥ期に相当する。ダシャー恐るべし。もしこの時期に、朝早く教室に行って、教壇と全生徒の机とイスを、濡らして絞った雑巾で拭くなどの、“償いのパリハーラム” を実行していたら、イジメなんて受けなかっただろう。何故サイババは教えなかったのだろうか?まあ、私もほっとかれたが・・・。

大学生の時期は、アルバイトの家庭教師で物理を教えていたというが、それは丁度、金星期に当たっている。収入に恵まれるのだ。

同様に金星のダシャー期に作家デビュー。

青山さんが「理性のゆらぎ」を上梓したのは、プラティアンタル ダシャーが「Ve/Ju/Mo」の時期だ。

2001年に太陽のダシャー期に入った所で、著作の上梓がほぼ止まった。

月のダシャー期になって2009年にようやく「神々の科学」が出たが、相変わらずの良作だ。青山さんのモテモテぶりも健在で、外国人の女子たちにモーションをかけられている。微笑ましい箇所だ。予言も出てくるし、笑いの要素、ユーモアも忘れない。聖者シャンカラのダルシャンにあずかれるのも「いいなー」と思った。聖人に触れると、悪いカルマが浄化されるというから。

サイババによると、アヴァター(神の化身)や聖者は陽性で、一般人は陰性であるため、両者が接触すると、電気のようにエネルギーがプラスからマイナスに流れるそうだ。それでプラスの力が流れ込んだ結果、運命が好転する。ちょっと触れただけでそれなら、ずっと触れ続けたら、かなり清まると思う。急速充電器に繋がれた電気機器のようなものだ。日本にもアマチは毎年来日するので、ぜひ行ってみると良いと思う。神と一体化した聖人に会えるというのは奇跡だ。アイドルの握手会とはワケが違う。アマチはキリストと同格だから。

AK(アートマ・カーラカ)の太陽は29度17分で最高度数。「アートマンに到達したい」という欲求が強く出ている。青山さんは第9室の木星からしても、慈善行為に恵まれる星回りだが、青山さんが財力をどんなにがんばって社会奉仕に投じても、アートマン(神)と一体化した聖母アマチの奉仕行には及ばない。アマチの力とはそれほどに巨大で、想像を絶するものなのだ。私たちはそのアマチと同時代に生まれ合わせたのだから、実際にその教えを聴聞し、アートマンを実現した者の威力を見ることができる。これはイエス・キリストと同時代に生まれ合わせることと変わらない。かつてイエスは 「私を見た者は、父(エホヴァ)をも見たのだ」と言ったが、アマチを見た者も父を見たことになる。クリシュナがハートに鎮座しているからだ。


「ダシャー」というのはパラーシャラ仙の考案と思っていたが、「アガスティアの葉」の第16カーンダム(第16章)にも「ダシャ ブクティ・カーンダム(進行中の惑星周期の予言)」というのが出てくるため、シヴァ神が聖者たちに啓示という形で示した占星術的・運勢予定表なのだと分かった。そのほかにもシヴァ神は、「ドリシュティ(アスペクト)」、「惑星の高揚と減衰」、「木星の良い影響と、惑星の位置的な強さ」、「太陽と土星の反目」、「生まれた日の曜日による適性の違い」、「7年半に及ぶ土星の周期(土星期)の存在」、などについて述べていた。

「死年月日」についても 「20××年の木曜日の夕方、彼は肉体を去る」と予言しているが、これは第8室に当たる第8章だ。


「サンカルパ」では、シヴァ神の第二皇子である “ムルガ” を「占星術の神」としているが、例えば「医学の神」としての “アシュヴィン双子神” とか、「富と財宝の神」としての “クベーラ神” などが存在するが、占星術という学問を人類に啓示する役割は “シヴァ神の家系” が担当しているのだと思う。「アガスティアの葉」には “ガネーシャ神” が聖者の祈りに応える場面もあるそうだ。

「医学」というか、“病の癒し” については “アシュヴィン双子神” に祈るのが、ヴェーダ的には最高の結果を得る方法なのかもしれない。医療系というとやはり我らがイエス・キリストが最高だと思っていたのだが、私自身はイエスに祈ることで癒されたことはないのだ。でも、ヒーラー(霊的治療師)が集中して生まれ出る土壌は何故かキリストへの信仰が堅固な国が多いという不思議がある。

フィリピンのトニー・アグパオア。ブラジルのアリゴー。韓国の首都ソウルで “ハレルヤ祈祷院” を主宰する金桂花(キム・ハイファ)女史。アメリカのオルガ・ウォーラル女史(ロシア系アメリカ人)など。


予言の各カーンダムで聖者たちが神を礼拝、賛美するのは、「神々は実際に心から為された賛美を受け取る」という事実を元にしている。おそらく現在でも、インド人の良心的な占星術師たちは、必ず神を賛美してから占術(仕事)を始めるに違いない。

シヴァ神は例えば、「木星は12年かけて12星座を移動する」などの、法則そのものの創造主であり、維持者であり、破壊者であるため、その諸法則の運用法や規則を了知しているために、適切なアドバイスを「予言」という形で与えられるのだ。

「春夏秋冬」という四季も、入れ子式になっていて、細かく分類できる気がする。春期の中に夏・秋・冬も潜在していて、現象化する。1日の中にも四季は存在する。

目覚めから早朝の春、働く日中の夏、1日の収穫である安息を得る秋、体を休める夜。「繰り返される」というのは輪廻転生と同じだ。

冬にも給料日は来るように、苦しみの最中にも日曜の安息日は来る。

ホルストの組曲 「惑星」の中の「土星」は冬のイメージがピッタリだ。金星はモッサリした曲調で、イメージに合わない。「水星」と「木星」は合っている。

月は春のイメージ。火星は夏。水星は春と夏の中間。木星と金星は秋。土星、ラーフ、ケートゥは冬。

私は金星のダシャー期に生まれているためか、信仰の家庭には生まれられなかった。家に聖典無し。家族にも信仰はほぼ無し。3次ダシャーのプラティアンタル・ダシャーに木星が居たから、キリスト教の幼稚舎に入れたのかな・・・。

ウチの弟は魚座に木星が居たり、月が満月で生まれているからか、仏教系の学校に進んだり、ユニセフに寄付などをしていた。私が青山さんの「アガスティアの葉」を読んだだけで、「償い」という概念を理解し、実行できたかどうかは分からない。まず間違いなく、弟の実践を真近で見たから、やるようになったのだ。

彼がそうしたことをやっていたとは露知らず、ユニセフからの案内(封筒)が家に届いた時に問い質してみたら、 しぶしぶ「やってる」と白状したのだった。

多分、施しを月一でもやっておけば、インドに生まれるのは堅い。それと、来世で恵まれたい環境、所有したい物についても、今世で施して、種を蒔いておく。例えば楽器が生まれた時点で用意されていてほしかったら、親戚など、有縁の者に楽器をあげたり、静かな環境を願うのなら、ヤマハの防音室「アビテクス」を我が子にプレゼントしたり、給料に恵まれたかったら、正直な商売をして、それで得た富をユニセフに寄付したり、健康に生まれたかったら、病院代を負担したりなど・・・。やることが一杯だ。




参考資料

「バガヴァン シュリ サティア・サイババとの対話」
J・S・ヒスロップ 著 牧野 元三 監訳
サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊

「アガスティアの葉」 三五館
青山 圭秀 著

「サンカルパ」 三五館
青山 圭秀 著

「愛と復讐の大地」 三五館
青山 圭秀 著

「アガスティアの葉とサイババの奇蹟」 徳間書店
深野 一幸 著

「箴言- サイババからのメッセージ」 中央アート出版社
サティア・サイババ 述 天上昇 翻訳 ジャパングループ 翻訳

「空海コレクション1」 ちくま学芸文庫
空海 著 宮坂 宥勝 監修 頼富 本宏 翻訳

「マジカル・ヒーラー」 工作舎
スタンリー・クリップナー 著 笠原 敏雄 著
アルベルト・ヴィロルド 翻訳

ビデオ「マハ シヴァラトリ」

バガヴァン シュリ サティア・サイババ講話集 Vol.2

1996217日プラシャンティ・ニラヤム



サティア サイ オーガニゼーション ジャパン

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青山圭秀の『瞑想録』

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by saiyans | 2016-10-23 11:23 | インド占星術
2016年 10月 22日

「Jagannatha Hora」 の 設定方法


Jagannatha Horaを使う時は、幾つかの設定を変更する必要があるらしいのだが、私は変更箇所を3点ほど、ネットで見つけたので、以下に紹介する。

Jagannatha Hora: Vedic Astrology Software Version 8.0


インド占星術が信頼に足るのは、「アヤナムシャ」というのを考慮して計算を出しているためらしい。なんでも、地球のすりこぎ運動によって春分点がちょっとずつズレて行ってしまうのを修正することで、分割図なども正確に出せるようになり、予言の精度が上がるのだとか。

「アヤナムシャ」は、ラヒリ氏のものがインド政府公認で有効らしいので、それを選ぶ。


(1): Preferences → Related to calculation → Ayanamsaで、1番上の「True Lahiri/Chitrapaksha」を選ぶ。↓

a0311886_00071628.jpg

a0311886_00074240.jpg



(2): 「True nodes」にしないと、ラーフ/ケートゥが1星座ズレたりするので、1番下の項目を「True nodes」に変える。

Preferences → Related to calculation → Planet calculation Options → True nodes ↓

a0311886_00083578.jpg

a0311886_00090205.jpg



(3): ラオ先生は「7カーラカ」を使っているそうだ。Pik(ピトリ・カーラカ = 祖霊のカーラカ)は必要ないのか ・・・。

Preferences → Related to calculation → chara Karaka scheme (7 or 8) を選択。↓

a0311886_00094376.jpg

a0311886_00101044.jpg



それと、以前から気になっていたのが、Jagannatha Horaの初期画面レイアウト。

a0311886_20271426.jpg

開く度に、一々アシュタカヴァルガをスクロールするのが面倒なのだ。

"Jagannatha Hora" Please initial screen layout change!

a0311886_20275297.jpg

↑ こんなふうに最初から開いてほしい。




参考にさせていただいたサイト

インド占星術の広場 ダルシャナ

インド占星術・com

東西占星術研究所 簡易レファレンス

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by saiyans | 2016-10-22 00:53 | インド占星術