ラーマの日記

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2017年 11月 30日

DeepZenGoは凄いらしい


囲碁ソフトがプロ棋士を負かしたのは去年のことだが、Googleはその成果であるディープ・ラーニングの論文を公開したらしい。

囲碁ソフトを作る日本人のプログラマーは、いち早くその論文を読み、自分のソフトに組み込んだようだ。

なんか、人の成果物をかっさらって行くようで、見ていてイヤだったのだが、プロ棋士たちを負かしていく様を見ていると、自分も一度その力を体験してみたいなーと思うようになった。 

DeepZenGoは現在、「天頂の囲碁7」としてマイコミから発売されているので、詳細を調べてみると、日本棋院が協力していることが分かって、ちょっと安心した。

Googleにしても、ほかの人たちにしても、棋譜データの権利関係をクリアしてるのかな?という疑問を持っていたのだが、少なくとも日本棋院が管理する棋譜データはクリアしていると思えたので、「天頂の囲碁7」を買おうかなと思い始めた。

AMDの「Ryzen7‐1800X」という最新CPUは8コアの3.6Ghzということで良さそうだが、何分値段が高い。メモリもDDR4-2666Mhzと高性能で凄いが高い。当分は購入できないが、しばらくして安くなったらゲットしたい。


それにしても井山裕太さんを負かしたDeepZenGoは凄い。あの趙治勲さんもその才能を高く評価した井山さんを負かすというのは。


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「幽玄の間」で勝ち続けるDeepZenGo


「機械学習」の有効性は「ボナンザ」で証明されているが、囲碁にも波及効果があって、プロ棋士たちの大局観をうまく取り込んで最適化できた。

2011年頃のボナンザも沢山のCPUコアを使って最適化し、それを1つのソフトウェアに落とし込んで纏め上げたようだが、確かに機械学習時には沢山のコア数を用いたとしても、実際の対局には8コアもあれば充分強いはずだ。2010年の「激指」も8コアだったが、沢山のCPUを使った「GPS将棋」に勝っていた。


本因坊道策と安井知得という囲碁棋士は凄いと聞いていたので、彼らの棋譜をネットでダウンロードし、並べることにした。

安井知得は米長邦雄さんや依田紀基さんがお勧め棋士として紹介していたからで、本因坊道策は「ヒカルの碁」で高永夏(コ・ヨンハ)が勉強していると言っていたから。

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古碁を並べて強くなったプロ棋士数知れずだが、古将棋を並べて強くなった棋士も数知れない。

バッハの譜面を目で追って、音楽センスを高めた音楽家も数知れず、聖典を読んで、悟りを開いた聖人も数知れない。

一つの道に邁進した彼らの創造物から、現代の私たちが受ける恩恵は数知れず。


やはり囲碁を極めたかったら、学校の成績はオール1でないと難しい。「2」が1つでもあったら、それは囲碁意外にリソースを取られてしまった証拠で、その分碁が弱くなる。

2つの道を進んだら当然、力は二分の一になってしまう。厳しい現実だ。

学校を卒業して、誰もが1つの職業に就くが、それがその人の道だ。
その道を極めるべく前進し続け、その成果物、創造物を後世に捧げる。

1つの道で満足する彼らは美しい。だからこそ後世はそれを並べ、勉強し、身につけようとする。


もう学校自体を、専門学校化してほしい。誰が現在のような教育システムを考案したのだろう? 6.3.3.4という区切りがある教育ではなく、1つの道を深く掘り下げられる教育機関の誕生が望ましい。

サイババも、「教育機関は司法機関のように、政府から独立したものであるべきだ」と言っていたので、まずは文科省からの解放が先決だが、日本政府がサイババの教えに従うとは思えない・・・。


言っても無理だろうけど、できることなら、文科省には教育方針自体の大転換をお願いしたい。




参考資料


「将棋世界」 日本将棋連盟

「王手 ― ここ一番の勝負哲学」 サンケイ新聞社出版局
升田 幸三 著

『人生 一手の違い ― 「運」と「努力」と「才能」の関係』
祥伝社
米長 邦雄 著

「頭脳勝負」―将棋の世界 ちくま新書 筑摩書房
渡辺明 著

「ボナンザ VS 勝負脳 ― 最強将棋ソフトは人間を超えるか」 (角川 one テーマ21)
渡辺明 著 保木邦仁 著

「プロ棋士の思考術」― 大局観と判断力 PHP新書
依田 紀基 著

「ヒカルの碁」 集英社
原作 ほったゆみ 漫画 小畑健

「慈悲・仏陀の教え」 サティア サイ出版協会
サティア・サイババ 著 

「教育に関するサティア サイババのメッセージ-人格形成のいしずえ 」
サティア サイ オーガニゼーション ジャパン刊
サティア サイババ 著 牧野 元三 監訳


碁法の谷の庵にて

白石勇一の囲碁日記

コンピュータ将棋協会

YSSと彩のページ

天頂の囲碁7 Zen


本因坊道策の棋譜データ

安井知得の棋譜データ


囲碁のフリーソフト

碁盤ソフト「碁」

PocketGoban


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by saiyans | 2017-11-30 15:44 | 囲碁
2017年 11月 23日

東芝dynabook Satellite J61 166D/5を分解清掃


ゲームボーイ用のトラッカー「LSDJ」のROMファイルをカートリッジにコピーすべく、シリアルポートの付いているノートPCを探していたら、ハードオフのジャンク売り場に1600円ほどで出ていたので購入。

メモリ1GB、CPUはCore Duo 1.66Ghzと、結構ハイスペックなのに驚いた。3モード対応のFDドライブまで付いていて、至れり尽くせりの仕様に感動した。2006年発売なのでWindows XP SP3にも対応しているのが有り難い。HDDもシリアルATAなので、現在のSSDなどがそのまま使える。

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中古品は普通、ディスプレイが暗くなっていたりするものだが、明るくハッキリ映るし、前のオーナーが大切に使っていたであろうことが見て取れた。

でも、本体が直ぐに熱くなるので、空冷ファンとヒートシンクが埃まみれだろうなと思い、分解してみたら案の定、埃がビッシリ詰まっていた。

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本体裏側のネジを全部外したら、表面の上部プレートの下に小さいマイナスドライバーを入れて、ゆっくり持ち上げながら外す。

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あとはスピーカーのネジ2つ外して、キーボード上部のネジ3つ外して持ち上げ、本体真ん中の銀色プレートを外してキーボード用コネクターとマウスポインター用コネクターを外し分解。

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左上が空冷ファン。ノートPCの殆んどは、この冷却部分が埃で塞がって内部が異常発熱し、故障する。ファンを固定してあるネジ2つを外し、コネクターを外せば簡単に掃除できる。熱風の出口であるヒートシンクは、濡らしたメンボーで掃除した。細かい埃は息を吹きかけて飛ばす。

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フロッピーディスク・ドライブ。


濡らしたメンボウとティッシュで、見える範囲の隅々までクリーニングし、組み立て完了。スッキリした。

ノートPCの空冷ファンは、PCを載せている机の上の埃を、PC底面部のダクトや側面などから吸い上げてしまうので、定期的な内部清掃が欠かせない。換気扇やクーラーのフィルター掃除と同じだ。

週1ペースくらいで、なるべく机の上を雑巾がけするなどの対策をしておけば、2年以上は分解清掃無しで行けると思う。もっとも、布団が近くにあるとか、ペットがいるなどで、対応状況は変わってくると思うが・・・。


Bonanza_ver6.0はFMV NF/G40 の2Ghz、1コアだけにしても強いので、クロックが500Mhzほど遅いdynabookには期待している。スペックが少し劣れば、それだけ棋力が弱くなるかもしれないから。

FMVとdynabookの勝負もやってみたい。1台のPCだけだと、PC同士の対局は「先読み機能オフ」で行くしかないが、2台別々なら問題無い。相手の考慮中もシッカリ読んで、次の一手を指せる。

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by saiyans | 2017-11-23 22:22 | パソコン
2017年 11月 18日

マウスの直し方


マウスは長年使っていると突然、正常に動かなくなる時が来る。

これは、手の平で暖められたマウス内部が高温になり、それが持続したことで、ケーブル内の銅線が劣化し、故障に至るのだということが分かった。

もうかれこれ六回くらい故障していて、いつも内部ケーブルをカットして直ってきたので、間違いない。

何か手持ちの道具が壊れる時というのは、私の場合はインド占星術的に、必ず太陽の悪影響が出て壊れる。

例えば誕生時に太陽が居た魚座23:04度に近づくほど、破壊の様相が激しくなる。今回は射手座の手前、蠍座に入って来たので、その影響だと思う。早めに太陽のプージャもお願いしたいが、お金が無いので今は我慢だ。

今回、とうとうハンダのやり過ぎで基盤のラインが剥がれてしまい、真ん中のホイールの回転を感知するケーブルがハンダ付けできなくなったので、ハードオフで108円の同社製マウスを買ってきたのだが、同じ症状で動かなかったので、いつものように配線カットして、ハンダ付けすることにした。


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今回使った道具類。


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108円のマウス。


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内部写真。


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裏面。


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この銅線四本をカットする。


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コネクターで接続されているが、これを外してハンダで直付けする。


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コネクター・メスの受けも引っ張り抜く。

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マウス内部にあった腐食ケーブルをカット。


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四色のケーブル先端を剥いで、薄くハンダ付けしておく。


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このようにクリップで固定しておくと作業し易い。


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ハンダ付け完了。

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ピンぼけですいません。


組み直して操作してみると正常になった。なお、銅線の絶縁には、カットしたケーブルの黒チューブを使った。ビニールなどで絶縁しないとショートするので、直す際には自己責任でお願いします。


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by saiyans | 2017-11-18 22:51 | パソコン
2017年 11月 01日

「ホームページクローン作成」でオフライン生活の備え


これまで二つほど、フリーのサイト保存ソフトを使ってみるも、どれも取っ付きにくくて、快適にページを保存できなかったが、この度、すごくいいシェアウェアのソフトが見つかった。

「カンパウェア」という形で、作者に幾らか支払えばOKということで、私は220円ほどカンパさせてもらった。


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漫画制作に使える「GIMPで縦書き」というプラグインは「おやつウェア」というもので、作者に「おやつ」を郵送することで初めて、使用の許可がもらえる。

「ドラゴンボール」で鳥山明先生がよく使っていた「スピード線」の効果も簡単に作れる「Speedline」も同じ作者だが、こちらはフリーで公開してくれた。


ソフトを作って皆に配るというのも、現代版の施しに当たるだろうから、彼らは良い仕事に巡り合えた幸せな人たちだと思う。




リンク

「ホームページクローン作成」

「GIMPで縦書き」

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by saiyans | 2017-11-01 03:14 | パソコン